日本を守るのに、右も左もない
268552 「吉田茂の欺瞞」は明治維新から脈々とつながる「金貸し支配」
 
垂心 ( 40代 東京 建築士 ) 12/09/11 PM10 【印刷用へ
ジャーデン・マセソン商会といえば、明治維新に深く関わっています。

>ジャーディン・マセソン商会は国際巨大財閥ロスチャイルド系であり、設立当初の主な業務は、アヘンの密輸と茶のイギリスへの輸出。(268528


アヘン戦争でのアヘンを売りさばき、直後の南北戦争の武器商社として暗躍。
アメリカ南北戦争終結により余った武器を上海市場で仕切り、明治維新の日本への武器供給源となっていました。
このジャーデン・マセソン紹介の日本代理店が、あの「長崎グラバー商会」です。


以下、「Renaissancejapan(リンク)」さんからの引用です。

グラバー商会は、長州から米・麦・塩などでの支払いを認め、それをジャーディン・マセソン商会に持ってゆき、それを薩摩藩が買い上げるというもので、薩摩藩とイギリスは既に武器取引を行っていた実績があり、気心が知れていたために、この三角貿易は成立したのです。

グラバーは、この取引に坂本龍馬を代理人として使い、この貿易に絡んで仲の悪かった薩摩藩と長州藩を結んだのが、坂本龍馬がつくった貿易商社「亀山社中」であるのです。

坂本龍馬は、徳川幕府側の勝海舟と親密な関係にあり、幕府側への工作、また幕府を欺く目的には適していたことと、グラバーも日本でビジネスをするなら、表向き徳川幕府を敵に回すのは得策で無いからです。

亀山社中は、1865年5月に結成され、7月になると長州藩の井上馨と伊藤博文が長崎でグラバーと会って、ミニエー銃4300挺、ゲベール銃3000挺の購入契約を結んでおり、龍馬が最初に買い付けた7800挺は会社が設立されて、わずか3ケ月後の事でした。

この時、亀山社中の実務、及び資金提供を行ったのが小曾根英四朗で、1864年2月に長崎に来た勝海舟から龍馬を紹介されています。

商売に関して、ど素人の坂本龍馬が、会社設立後わずか3ケ月で大きなビジネスができたのは、ジャーディン・マセソンとグラバー商会、そして薩摩藩、長州藩の間で段取りが全て出来上がっていたからであります。

明治維新の英雄である坂本龍馬は、ロスチャイルドがバックに控えるジャーディン・マセソン商会、そしてその代理人であるグラバーの操り人形であったと言う事ができると思います。

巨大資本を持ち武器商人でもあったロスチャイルド、ジャーディン・マセソン商会、グラバー商会が裏にいるからこそ、薩摩藩・長州藩、そして徳川幕府も、しがない脱藩浪人の坂本龍馬に一目置かざるを得なかったのです。

そして、黒幕の思い通りに動かなくなった龍馬は、彼らにとっては用無しで、残された運命は抹殺。  
・・・・・・・以上引用終わり


養父竹内綱の土佐自由党と言えば、板垣退助にも通じる。

坂本竜馬、井上馨、伊藤博文そして板垣退助・・・・

明治維新に関わる元勲達=日本の金貸し支配のエージェント
この構図を引きずっているのが、「吉田茂の欺瞞」なのでしょう。
 
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