実現論を塗り重ねてゆく
264182 支配の道具としての旧観念から、大衆自らが考えるための道具としての新概念へ
 
山澤貴志 ( 47 鹿児島 ITコンサル ) 12/05/15 AM02 【印刷用へ
何で従来の言葉ではなく、新理論(構造認識)あるいは新概念が必要なの?という問いについて。先日の劇場で大きなヒントをもらった。

実現の時代。人々は課題収束→能力収束から、さらには「自分の頭で主体的に考えることの出来る」力を求めており、独学の時代へと入った。しかし、独学しようとしても世間に出回っているのは旧観念(古代宗教と近代思想)しかない。

ところがこの旧観念は、全て支配階級が大衆を支配するための道具でしかなかった。今人々が必要としている認識とは大衆自らが考えるための道具としての概念装置であり、歴史構造や意識構造である。だから支配階級から与えられただけの旧観念を全否定して、普通の人自身の手によって現実の圧力の中から編み出されてきた「自ら考えるための道具としての新概念」を習得する必要があるのだ。

確かに「内圧=外圧」という概念ひとつとってみても「一般意志」だとか「自分らしさの確立」といった近代観念に毒された「価値観念」とは全く異なり、だからこそ「活力再生のための重要なキーワード」としてこのるいネットでも多くの参加者が現実の場面に当てはめて利用し、実際に仕事の成果上昇に役立っている。=自分で考えるための道具となりえている。

いくら偉そうな学者さんが考えた言葉だからといってそれが結局、支配のための道具でしかなかった=思考停止を促すための観念でしかなかったということに気付くことは、新概念勉強会を推し進めていく上で非常に重要なポイントだと思った。
 
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実現論の形成過程
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2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
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