>精霊信仰に先端収束することによって統合された人類集団では、精霊への祈りが最も重要な課題であり、元々は二足歩行訓練という目的であった踊りや祭りも、精霊への祈りが主要な意味に変わっていったであろう。
また、それに応えるために最も霊感能力の高い者(一般的には女)が集団のリーダーになったはずである。
(中略)
>そして、集団のリーダーになったのは経験智の高い婆さんである。(258196)
なんでや劇場でこの議論を聞いた時
「なるほど〜!女がリーダーだったのか〜!」というのと
「経験智の高いお婆さんがリーダーかぁ・・・ふぅむ」という
感想を持っていました。
サロンで婚姻史を勉強して、みんなで極限時代の状況や当時の人々の思いに同化してみたときに、“もしかしてこうかも!?”という仮説を思いつきました☆
女って、現代で考えてみても
「うんうん、そうだよね〜!」
「同じこと考えてた〜!」
「こうしたら絶対うまくいくよね〜!」etc.
同調することがとっても得意☆
さらに、女たちが「絶対いい☆★☆」って可能性を感じたことって、必ずうまくいく☆+゜
翻って、極限時代に同化して考えてみると、もちろん自然外圧は極限的に高く、みんなそれを共有している。しかも、女たちは生まれてからずーっと同じ集団で、同じものを食べ、同じことを感じ、同じように考え・・・外圧や感覚、得られるもの全てを共有していたのだと想います。
だから、トランス状態になって仲間たちや宇宙と一体になり、自然の背後に精霊を観たときならなおさら、きっと女たちはみんなが同じものを観ていたはず。
そして、誰にも可能性がほとんど見えないような状況下で、女たちが「何か見えた気がする!」「こっちに可能性がありそう!」って(言葉はなかったかもしれないけれど)一致した先(=可能性収束先)が、何よりもの可能性。
つまり、特定の誰かではなく、女たちみんなが羅針盤となっていたのではないかなぁと思います☆(^^) |
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