西洋医療と東洋医療
262068 発熱しても薬は飲むな「世界には2人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ@」
 
がっちゃん ( 大阪 ) 12/03/10 PM00 【印刷用へ
>「食欲がない」という体のサインを見逃してはならない。それは、免疫力を高めて病気を治そうとする本能から来るものだったりするので。癌の患者でも同様だ。人間は食べる量を減らせば、癌にも打ち勝つ免疫力がよみがえる。かなりはっきり言えることのようだ。 259355 食べなければ死なない

 子供のころ、熱が出て食欲がないときでも「頑張って栄養をとった方が早く良くなる」と言われ、今までそう信じていました。
 「食欲がないときは、食べないほうが良い」と聞いて気になったので調べて見ると興味深い本を見つけました。

ガンも生活習慣病も体を温めれば治る「石原 結實 (著)」リンク です。

以下紹介ページから引用します。

■発熱しても薬は飲むな

 ドイツの医科大学でガンの自然療法を行なっていたイセルス教授の言葉に、「世界には2人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ」というものがある。

 食欲不振も発熱も、「体が自らを治そうとして起きた反応」と捉える考え方だ。

 風邪や肺炎をはじめ、胆嚢炎、膀胱炎、髄膜炎などの炎症疾患には、すべて発熱と食欲不振を伴う。これらは、我々の体が体内の老廃物・有毒物を燃やしているサイソであるぱかりか、通常は消化活動に便われるエネルギーを病気治癒に費やそうとする反応である。同時に食を断つことで、病気のもとである老廃物や有毒物をこれ以上体内に侵入させたり、つくらせたりしないようにしているのだ。これは人間だけでなく、どんな野生動物も行なっていることである。

 ところが、現代栄養学では、食欲の落ちている人にも無理やり食事を摂らせようとする。また、現代医学では、発熱に対してすぐに解熱剤を使うという悪しき習慣をずっとつづげてきた。そのおかげで、「熱=下げるもの」という考えが一般の人にも深く根づき、いとも短絡的に薬局で薬を購入し、飲みまくるのが現状である。

 現代医学は、病気の原因についても、すべてウイルスや細菌のせいにしたがる。その一方で、なぜウイルスや細菌が体内に侵入するのか、その根本原因をまったく考えていない。そのため、熱が出たら下げるばかりか、ガソができたら切除する、湿疹ができたら抑える、などの対症療法を行なってきたのだ。その結果、さらに体内を汚し、病気を悪化させているのである。

 しかし、食欲不振も発熱も体の防御システムが起こした治癒反応で、とくに発熱が病気の治癒にとって非常に大切な現象であることを認識すれば、自然と対策も変わってくるはずである。いいかえれぼ、「病気を治すために発熱する」といってもよいからだ。

 古代ギリシャの医師・ヒポクラテスは、「患者に発熱するチャソスを与えよ。そうすれば、ワシはどんな病気でも治してみせるぞ」と言っている。当時からガンをはじめ種々の難病を、患者をわざとマラリァなどの感染症に罹患させて治す「発熱療法」があったという。

 現代医学でも、1866年にドイツのブッシュ博士が「丹毒やその他の高熱を伴う病気にかかると、ガンが治ってしまう患者がいる」ことを論文で発表している。また、1890年代以降、アメリカ・ニューヨーク記念病院の外科医・コーリー博士は、それまでの「発熱とガンの治癒」に関する文献を幅広く集めた結果、「手術不能の悪性腫瘍の患者で、丹毒に感染した38人中20人が完全治癒した事実」を発見し、意図的に病原菌を投与して治療をめざしている。また、体温の高いバセドウ病(甲状腺機能亢進症)の患者にガンの発生が極めて少在い(一般人の1000分の1以下)ことも認められている。

 その一方で、高齢者によくみられる「無熱性肺炎」は、重篤になることが多い。なぜなら、病気を治すために必要な「熱を出す」体力がないことを示しているからである。

 体温が上昇すると、白血球の細菌を貧食・殺菌する能力が増強されるのは、先に述べたとおりである。また、発熱すると最初こそ気分が悪いものの、そのうち何か陶然としてきて、気持ちよくなってくることさえある。これは、発熱すると脳からβ-エソドルフィンが分泌され、副交感神経がよく働き、血行がよくなり、病気の治癒が促進されるからである。

 発熱した場合は、解熱剤を使うよりも、脱水を避げるためにお茶、紅茶、ニンジンジュース、リンゴジュースなど、好きなもので水分を補い、まずは様子をみよう。

 また、発熱していても発汗がない場合は、生姜紅茶、生姜湯、梅醤番茶などで発汗させると、熱が下がることが多い。ただし、発汗してもなおかつ40度以上の発熱がつづき、気力・体力が萎えていくようなら、やはり医師に診てもらうべきである。

 また、下痢も薬の力で無理やり止めてはいげない。体が毒素を排泄しようとして、起こしている反応だからである。まずは体をよく温め、毒素をしっかりと排泄し、失った水分を補給することである。
 
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