生物学を切開する
26201 オスの進化での役割とは
 
村上祥典 ( 40歳代 島根 電気設計 ) 02/03/10 AM00 【印刷用へ
吉国さんこんばんは
性分化のパラドックス(その1〜その5)。面白かったです。

性分化や脳の性についての書籍やHP等は、あくまで「ベースはメス」的表現が多く、ついその部分にのみ引っ張られてしまいます。
私も初め、子供を産むのはメスだし、メスがベースで単細胞分裂と近い機能として子を産む。有性生殖の中でオスは種としての多様性を上げるためにベースとなるものから分かれていったか。確かにベースはメスかもなーと単純に考えていました。

>人間はもともと女になるように作られているのだ、という後ろ向きの発想ではなく、進化適応態として男の性が、なぜにかくもこのような関所をくぐり抜けるべく期待されているのか、何に可能性収束させるべく男の性があるのか、そのような視点でこのパラドックスは捉えるべきではないでしょうか。<

精子のころから多くの関所をくぐり抜け、オスとして生まれてくる意味。
そのオスの外圧適応力を受け継ぎ生まれてくる次の世代のオスとメス。
メスは性分化や脳構造から「安定である」ことは確かでしょうが、オスは進化適応態として、常に外圧を捉え「進化の先端を担う」ことに特化してきたのだと思います。
 
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