米国・中国ともに内戦必至の様相と見る向きがありますが、有り得ないシナリオではありません。日本も追随せぬように一線を画す必要があります。
『アメリカ国民の半分が生活保護』(ネットゲリラ)リンクより転載します。
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〜前略〜
新自由主義政策を推し進めれば進めるほど、落ちこぼれの貧乏人が増えます。格差拡大政策だから当然だ。貧乏人は政府が救済しなきゃならないが、政府は税金集めて運用されているので、原資に限りがある。そこで増税なんだが、新自由主義経済では金持ち優遇なので、カネを持っている人からは取り立てられない。落ちこぼれ寸前の貧乏人から増税して、ますます落ちこぼれを増やす。以下ループ。というのが現実です。史上空前の利益をあげた企業の法人税を減税して、消費税増税しようというんだから、日本も同じですね。
【国際】アメリカで生活保護に頼る人の数が増加 リンク
アメリカ国民の半数が生活保護に頼っており、その数が増加しています。
CNNによりますと、アメリカ・バージニア州にあるジョージメイソン大学の研究所の調査によれば、アメリカ人の3人に1人が、医療や食糧など、政府の支援を必要としているということです。
この報告では、この統計に、社会保障、医療保険、失業保険などの政府支援を加えると、アメリカ人の半数にあたる1億4800万人以上が、政府の支援によって暮らしているとされています。
アメリカの保守系シンクタンク、ヘリテージ財団も、報告の中で、「この2年で、国民の政府への依存度は230%以上増加した」としています。
〜中略〜
1年前 アメリカはソ連にように崩壊すると予言した。
いまやそのとおりに進んでいる。小室直樹流の予言でいうなら2年以内に米国は崩壊する。
そして中国も同時期に内部崩壊する。
両国とも、内線状態に陥り分裂する。中国は、まず北京と上海に2分され、ウイグル モンゴル チベットでゲリラ活動が活発化するが、中央政府が消滅するので、おさえきれない。
地方軍閥が、それぞれ、自治政府をつくり、軍閥国家ができる。
米国では、内乱暴動で、州政府が、自治をする。南部 北部 西武 で3つの連合体国家ができる。
米国で内乱状態が収まるのに2年。ゆるい3国の州政府国家連合体になる。外見上 合衆国連邦政府の形となるが
実際には3つの州国家の集まりにすぎなくなる。
東部は社会民主主義政府
南部は保守的キリスト教宗教国家
西部が、従来的な米国国家となる。
〜後略〜
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