共認運動をどう実現してゆくか?
261070 【大阪府立高校の学区、14年度に撤廃】日刊NewStream(2012年1月31日付)
 
地域を守る人たち(旧:なんで屋) 12/02/01 PM09 【印刷用へ
ニュースの見方が変わる『日刊NewStream』をお届けします。

●大阪府立高校の学区、14年度に撤廃(リンク
地域政党・大阪維新の会(代表=橋下徹・大阪市長)が提案した教育基本条例案を巡り、修正案を検討していた橋下市長と松井一郎・大阪府知事は30日開いた府市統合本部会議で、府立高校の学区を2014年度に撤廃することを盛り込むと決めた。

3年連続定員割れの府立高を統廃合対象とすることも明記する。学区の撤廃・統合は近年、公立人気の復権を目指す都市部の自治体で目立つ。03年度以降、東京都や神奈川県などで撤廃が相次ぎ、大阪府でも07年度に9学区から現行の4学区に統合したばかり。兵庫県では15年度入試から現行の16学区を5学区に再編する方針だ。(1/31 読売新聞)

⇒一昨年からの私立高校の無償化と今回の公立高校の学区撤廃によって、競争原理が働き生徒のトップ校収束が強まっていくと考えられる。このトップ校収束によって高校に淘汰圧力が掛かり、公立高校の統廃合が進められていく。

(参考記事)
「大阪都構想」と「道州制」議論の本質とは?(リンク


●ペルー南東部でM6.3の地震(リンク
米地質調査所(USGS)によると、ペルー南東部イカ近郊で30日早朝、マグニチュード(M)6.3の地震があった。現在のところ、被害や負傷者の情報は入っていない。震源は首都リマの南南東約280キロ。リマでも揺れが観測され、住民らはビルが揺れたのを感じたと話した。地元メディアによると、震源地近くには地震発生当時、警報が出され、住民は屋外に避難したという。

イカに住むブランカ・カバニーリャさんは、「ひどい揺れを感じて本当に怖かった。2007年に起こったことと似ていた」と地元ラジオに語った。イカでは2007年に起きたM8.0の地震で500人以上が死亡、数千軒の家屋が損壊した。(1/30 ロイター)

⇒環太平洋で地震が頻発している。地震の予兆としては電場の変化と温度変化があり、ナマズ(電気受容器を持つ)やヘビ(赤外線受容器を持つ)などの動物はこれを感知して予知行動を起こしていると考えられる。

(参考記事)
【自然災害の予知シリーズ】-3-先人の知恵に学ぶ(動物編その2)〜地震の前、動物が感知するのは電流と熱!(リンク


●米イリノイ州の原発が緊急停止、外部電源喪失(リンク
米イリノイ州北部にあるバイロン原子力発電所で30日、2基ある原子炉のうち1基につながる外部電源が失われたため、炉が緊急自動停止した。非常用のディーゼル電源が作動し、炉の状態は安定しているという。別の1基は通常通り作動している。原発を運転するエクセロン社と米原子力規制委員会(NRC)が発表した。

既定の手順通り、炉の圧力を下げるため、低レベル放射性物質のトリチウムを含む蒸気を大気中に放出したが、原発作業員や周辺住民の健康には影響しないレベルという。NRCが定める原発緊急事態の深刻度4段階のうち、今回は一番低いレベルだった。(1/31 47NEWS)

⇒人間は自然の一部であり、自然の摂理の中でしか生きていくことはできない。自然の摂理に反した科学技術への慢心によって人類が滅亡の危機に陥っているとすれば、改めて目の前の事実を固定し直し、総括する必要がある。

(参考記事)
「科学技術は敗北した」という事実を認められるか、それとも科学技術と心中するか(リンク

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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
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