暴走する悪徳エリートの所業
260776 メルトダウンした原発格納容器内の映像を、温泉場の湯煙に譬えた東電報道員のノー天気。
 
持国天 ( 還暦越え ) 12/01/23 AM00 【印刷用へ
 メルトダウンした2号機の格納容器内の映像がマスコミ各社から1月20日に放映された。工業用内視鏡カメラによる映像は不鮮明であったものの豪雨の如く落下して見えるのは格納容器内の汚染水だと云う。
 マスコミを前にした東電の報道員はその様子を、容器が外気温によって10℃なので40余℃の汚染水から立ち上る水蒸気の結露水の落下と解説した。更にこの現象を温泉場の湯煙の結露現象に譬えて、駄洒落てみせた。
 豪雨の如きこの映像が温泉場の結露水の落下現象と同等と本当に云えるのか、誤魔化しは無いのか厳密な事実説明がもとめられる。

 福島原発事故時の菅政権下の事実の隠蔽や誤魔化しの一部が漸く明らかにされつつある。何と本日の報道によれば、3月12日の官邸中枢会議議事録が存在していない(隠蔽したか?)という驚きの実態が浮かび上がって来た。公表する時期判断は有るが、国家レベルの最大級の危機回避会議で議事録が存在しない例はあり得ない。
総理大臣・菅が主導した危機対応会議の議事録が存在しないということは、彼等による悪質な事実隠ぺい工作を示すものか、救いようの無い無能さを示すものか、何れかである。
 福島原発事故については徹底した真実解明がなされなければならない。
菅政権による事実の隠蔽は国家・国民を欺く犯罪ではないか。
 
  List
  この記事は 260677 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_260776
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp