健康と食と医
260162 大食のデメリット・少食のメリット
 
猛獣王S ( バカボンのパパと同い年 ) 12/01/03 PM09 【印刷用へ
大食のデメリット・少食のメリットが端的に述べられています。

『不食〜人は食べなくても生きられる』(山田 鷹夫・著)より転載します。(引用元:リンク
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 〜前略〜

「老化と死」をめざしてひたすら食べる人間

●食べるという行為は成長のためという理由が大きい。

「いっぱい食べて大きくなれよ」と言うほのぼのとした親心というものがある。

だが、だれも食べれば成長するというその裏側のもう一つの真実にまで思いを至らせていない。

身体に不足している栄養を補給するためという名目も大きい。1日に何種類の食品をとらなければ健康は維持できないと言っている。成長するということは、それだけ死に近づくということだ。食えば食うほど死に近づくということだ。成長の終局は死である。

●一生のうちで食べられる分量は決まっているという話がある。それを食い尽くしたらもう死ぬしかないという。それは本当だ。許容量以上を身体がとったときに疲れが生じ、老いが進み、病気となり、ついには死に至る。一生で許容された分量を超えて食べ過ぎたからだ。

食べることを停止すれば、細胞の成長は停止する。ということはガンなどの病気細胞もその進行を停止するということだ。

大災害時にあなたを救う呪文

●それから、不食は不慮の災害に、不測の事態や非常時に強力な武器になる。

地震や津波、この夏は僕の住む新潟県でも大きな水害に見舞われている。死者が10人以上というニュースが流れている。これからかなりの災害が、温暖化や地震などとあいまって予測されている。繰り返されるリアルなテレビの映像は、あなたの潜在意識に恐怖、事故、死傷を刷り込む。悪のニュースも刷り込む。

潜在意識は不安に怯えているということがわかっているか? たとえ災害に見舞われることがないとしても、すでにあなたの潜在意識は災害に見舞われているのだ。それがテレビに隠された力だ。あなたは恐怖と不安を植えつけられている。そのことに気がついていないあなたがいる。微々たる力だが、くり返し植えつけられることによって、無意識のうちに形成された恐怖の力が、あなたを動かしている。

●潜在意識を脅かす災害効果を「不食」は癒す。不食はその恐怖を打ち消す力を持っている。簡単に言えば、「食べなければならない!」という脅しに、「食べなくても平気!」で解消をはかるのだ。

災害に遭遇したときにまず1番目にはケガがあって、次に食糧の問題がくる。だれでもが三度三度の食事がなければ生きていけないと思っているから、災害のショックに加えて、欠食の恐怖にも見舞われる。パニックは相当なものになる。もし地球規模の災害に襲われたならば、どこからも助けは来ない。そんなとき、1つの智恵があると生き延びるのが相当楽になる。それは天から響き来る真言。「人は食べなくても生きられる」という魔法の呪文だ。

災害はいつ襲い来るかわからない。非常食の備蓄も大事だろうが、このひと言を記憶しておくだけで大きな力になる。1週間、10日食べなくても平気なんだと思えば元気が出てくる。通常、食べないと駄目だと思いこんでいるから、その意識は身体にもその指令を送る。身体は駄目になる。だが、大丈夫だということを教え続ければ身体はその教えを忠実に履行する。

過剰な食の現代ではなかなか体験できないことだが、災害時には否応なしに実験ができるのだから、ある意味素晴らしい体験になる。この本を読んで、たった一つ伝えたいことは長い文章ではない。くり返し引用しているひと言だ。「人は食べなくても生きられる」。

これ一つだ。巨大災害時、サバイバル状況に万が一遭遇したときに、この言葉があなたを救う。日本人に、世界の人たちに伝えたいのはたったこのひと言である。僕がインターネットで、1日に20グラムの玄煎粉があれば生きられるという記事を見つけて、何気なく読んだその記事から、ある日不食が誕生した。

そのように、「人は食べなくても生きられる」という言葉が、あるときにあなたに目覚め、あなたを救う。あなたの生活を変え、あなたの人生を変える。今すぐに不食にとりかからなくてもいい。時が満ちていなければそれは育成・開花しない。それでいい。それでもこの意識はあなたという土壌にまかれた。あなたに僕がプレゼントした小さな種子がいつ発芽するか、それは神だけが知る。

 〜後略〜
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