健康と食と医
259747 食べないだけで、いろいろ解決!
 
川井孝浩 HP ( 38 東京 社会事業 ) 11/12/21 PM10 【印刷用へ
食べない健康法259357、人類が生存圧力を克服して以降の、最大の発見かもしれない!

だって、たかが食事を減らすだけで解決する問題が、無数に出てきます。

まず、日本の抱える社会問題から考えてみる。

・食料自給率+失業率の回復
成人の食事量を今の半分に減らすだけで、カロリーベースの食料自給率は格段に回復します。少なくとも、一気に60%くらいにまでは回復しそう。
そして、食費が減らせる分、賃金も安く抑えることが出来る。健康な暮らしが約束される分野としての農業回帰。農業はやはり身体が資本。利益が低くても健康に暮らせる基盤は、農村にあり。そして、これからは肉食<草食の時代(259632)。雇用増+農業従事者増で、食料自給率は更に上昇。

・エネルギー問題
調理の為のエネルギー消費を丸ごと削減。食事の時間を意識生産の時間に当てる。ちなみに、食べ物を消化するのに体内のエネルギーを70%近く使用する、という話もある。消化エネルギーを削減した分が脳に周ることで、業務効率も上がり仕事の成果が高められる。エネルギー問題の根本解決に向けて、観念力を存分に注ぎ込む事も出来る。

合わせて、先に上げたように農業従事者の増加=人手の増加は、機械化の流れに逆行するが、化石燃料の枯渇に怯える事無く、安心して食料確保のできる基盤を整えていく事は、万人の期待。

・医療、福祉問題
まず、食べないだけで健康になるので、医療費削減に大貢献。また、身体が自然の摂理に適応して行く事の効果は、高齢化社会への適応方針も示してくれる。

例えば259568にあるように、朝起きて、機械的に出てくる食事をまず食べる、という生活習慣を見直し。朝起きたら、まず食事を作る事から始めてもらう。勿論、高齢者達の手によって。見守り型介護としての実践例256782はあり、食事の準備に毎日3時間くらい掛るという。しかし、これも立派な仕事です。高齢者活力は役割充足によって生み出される事と相まって、健全に歳を重ねる為の最適療法となり得る。

・意識生産=認識闘争圧力の上昇
何よりも、頭が冴えるという利点を生かさない手はありません。今の社会は、誰もが目をふさぎたく成るような大問題がこれでもか!というくらいに堆積しています。本当に、日本の官僚は何の答えも出せていない。政治家はただのお飾りに成り下がり、誰が首相になろうとも、数カ月後には退陣要求が当然のようにマスコミをにぎわす始末。

しかし、この現実に目を向ける事で、次代の活力源は何か?が必然的に見えてきます。

この先、本当に求められているのは、「答え」そのものです。

経済破局、環境破壊、エネルギー問題、精神破壊、どの問題も、誰もがこのままではヤバイ、という事くらいは気付いているはず。でも、問題があまりにも大きすぎて手も足も出ない、というのが本音といった所ではないでしょうか。

でも、これらの問題は全て人間が作り出してきたもの。もっと本質的には、人類の観念進化の過ちが露呈したもの、として括る事ができます。
だとすれば、これらの問題を解決するのもやはり観念進化の可能性如何。必要なのは、徹底した事実追求と問題構造の解明、そして「答えの共認」です。

答えを作る為の認識生産は、関わる人が増えれば増えるほど、答えを出せる確立も当然高まります。これこそが、本当に社会の役に立つ活動。

そして、日本は紛れも無く様々な分野において世界の最先端を歩んできた歴史を持つからこそ、次代を導く「答え」は世界の求めている答えにも成り得る。

ちなみに、食べ過ぎないほうが良い、という認識は仮に経済破局や大災害等の有事の際にも、落ち着いて助けあう上での行動指針にも一役買いそうですね♪
 
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