マスコミに支配される社会
259295 TPP 意図的な誤訳 環太平洋ではない。 参加すれば、日本は世界最大の市場、中国を失う  (ビデオ付)
 
Journalism 11/12/06 AM07 【印刷用へ
TPP 意図的な誤訳 環太平洋ではない。 参加すれば、日本は世界最大の市場、中国を失う  (ビデオ付)

ジャーナリズム より転載
リンク
----------------------------------------------------------

TPP 意図的な誤訳 環太平洋ではない
参加すれば、日本は世界最大の市場、中国を失う

ニッポン再興へのSeeds 2011-10-29 放送 より
新党日本代表の田中康夫氏が、孫崎享氏と対談
ゲスト:孫崎享(元外交官、元防衛大学校教授、作家)

● 意図的に TPPの誤訳をしている

   TPPとは、

   Trans Pacific Partnership であって、
   Pan Pacific Partnership ではない、

   にもかかわらず、Pan Pacific Partnership の
   環太平洋パートナーシップと訳されている。

   これは、意図的な誤訳である。国民をたぶらかしているか
   「環太平洋」 は意図的な誤訳

   意図的に、日本の役人が、誤訳している
   事実、環太平洋の国なんか参加していない
   アメリカは、中国にも、韓国にも、台湾にも、参加を誘ってもいな    い。
   Transであって、日本だけを誘ってきている

● 日本はどこをめざしていくべきか

● TPPには、日本にとって、重要な貿易相手国が、入っていない、
   BRICS、中国、インド、ブラジル、ロシア、など貿易相手国
  としてもっとも、大きな市場、今後も、大事な国が入っていなくて、

● まったく、大事でない、微々たる市場の、チリー、ペルー、
   とかしか入っていない
   こんな小さなところと、仲良くしても、日本の貿易がよくなるわけが
   ない。

● 日本の最大の輸出先は、中国

● 中国も、台湾も、韓国も、アメリカから、TPPに誘われていない

● 中国も、台湾も、韓国も、(これらの市場は、日本にとって、
   もっとも、大きな輸出相手国)が、アメリカから、
   TPPに誘われていない。 
   日本だけ、アメリカから誘われている。

● TPPは、単なる自由貿易ではない、社会体制の変革を目指すもの
   
● 中国は、 絶対に参加しない

● 保険、電波、通信、サービスなどの、社会全体の制度を、変更する
   ものだから、 中国は、絶対にTPPには、入らない

● ようするに、アメリカは、日本の中国との結びつきを、分断したい  
   中国と日本を、分断する目的のためである

● 2009年に、日本の輸出は、アメリカへの輸出よりも、
  中国への輸出のほうが、上まっている

   将来、アメリカの成長は、せいぜい伸びても、2%
    アメリカへの輸出は、横並びで、

   中国への輸出が、急激に伸びている

● アメリカのビジネスマン、も、これからの市場はアメリカではなくて
   アジアの市民だ、といっている。

● 日本の市場は、将来は、アメリカではなく、東アジア+アセアン 
   中国、韓国、台湾、などである

● にもかかわらず、まったく、小さな貿易相手国、チリ、ペルーなど   と、付き合いしても、日本には なんら、メリットがない。

● TPPは第3の日米不平等条約である

   第1 開国と称して、明治に、アメリカから不平等条約を受け
      入れた
   第2 敗戦で、アメリカから、 占領体制を受け入れた
   第3 TPPという社会制度を、受け入れろ、ということ

● 日本は、アメリカの州には入れてもらえない、52番目の州にも
  なれない、
   アメリカの属国でしかない。

● アメリカが、TPPで、日本にアメリカのサービス、保険分野を、
   もってきたい。
   だから日本に求めているのは、サービス分野をオープンさせて、
   混合医療をもってくる 高額医療をアメリカの保険の対象にする
   そうすると、国民皆保険が壊れる 日本医師会のいっていることは、
   正しい。

● 金持ちは、リムジンで迎えにきて、病院に入れるが、貧しい
   人は、盲腸になっても、病院へ入れず、
   アメリカでは、一般の人は、10日以上の入院は、できないようだ。

● 日本にとっては、将来は、中国、ASEANが、もっとも、
  大きな市場にもかかわらず、
   将来成長しないアメリカを、大事にしているのは、間違っている

● 経団連会長の米倉氏は、住友化学の人で、
   最近、米国のモンサント=枯葉剤、遺伝子組み換えで、世界の9割を
   占める薬品会社と提携を結んだそうだ。

● もし、今後、中国が、EUとETAやEPAを結んだら、
   ドイツから、中国への輸出が、増加し、中国の鉄道などは、ドイツ
   から、輸入され、 日本ははずされるだろう。
   中国はEUから輸入するようになり、日本から中国への輸出ができ
   なくなるだろう。

● 中国は、今、日本の最大の輸出国で、最大の市場である。

● 中国の市場は EUで、 アメリカより大きい
   中国は、EUがもっとも、大事、

   1 EU   2 アメリカ  3 アセアン

    日本が、TPPに入ると、ますます、中国は、EUと結束する

● 中国が入っていないTPPなんかに参加すると、
   日本は、中国の市場をなくすことになる

● 中国にとっての輸出先、市場は

   Japan  100 とすると
   EU     260
   US     220
   ASEAN  100

● Japanは、中国にとっては、大事ではない。
   日本を大切な外交をすると思ったら、大間違いですよ
  
   中国は、EUとUSと組み、 Japan Passing,
   となる。

● 日本がTPPに入ると、ますます、中国は、EUシフトする

● そして、TPPに参加して、アメリカは日本を社会体制に取り込む
  ので、日本は、足かせをつけられて、中国へ輸出ができなくなる。、

● 前原氏は、TPPに参加した後、降りることが、できる、
   なんていっているが、
   そんなことをしたら、TPP全体のわくを壊すから、絶対に、
   アメリカは許さない
   参加したら、途中で、やめることはできない


「TPP」羊の皮を被ったオオカミだ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

注)ビデオあり 元記事をご覧ください
リンク
 
  List
  この記事は ブログ への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_259295
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp