>普通の人にとって、もっとも身近な現実の場は職場である。そこには常に大きな圧力が加わっており、従って、自らもエネルギーの大半をそこで費やしている。従って、現実を改革したいのなら、まず己の現実の職場を改革すべく尽力すべきだろう。(255449)
普通の人にとって、もっとも身近な現実の場である職場。
そして、人生の大半を、家族よりも長い時間を過ごす職場。
昔だったら、職場は苦痛なもので、プライベートの充実こそが大切なものだった。
でもや、若者になればなるほど、その意識は変わってきている!
職場とか、家庭とかプライベートとか関係ない☆
自分達の生きる場を、自らの手で充足出来るものにしていく。
そういう意識で溢れている。
愚痴や要求をつきつけるような改革ではなく、充足基調の可能性に導かれた、「もっと良くするためには?」の改革。
むしろ、主義主張や愚痴ばかりの人に対しては、みんな、違和感を感じてるし、可能性を感じていない。
そういう既存の制度や古い人々の意識が、こういう可能性の萌芽をつぶすことにもなりかねない。
この、普通の人の中に出てきた可能性を、みんなの共認充足力を最大限発揮出来る様な職場を作っていくこと。
そのためには、必然的に企業を共同体化していくことが必要なんですね♪ |
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