社員の活力を引き上げるには?
256557 私の会社の社内ネット活性化事例♪〜充足が全てのベース〜
 
樫村志穂美 ( 29 茨城 OL ) 11/09/08 PM05 【印刷用へ
今、多くの企業で導入されているけど、「イマイチ盛り上がりに欠ける」「業務連絡だけになっている」という声も多く聞く社内ネット。
うちの会社も、以前はそうだったんです。
でも最近は、社内ネットは会社の中心。みんなの充足空間になっています♪♪

そこに至るまでに、うちの会社の社内ネットは何段階かの進化をとげてきたんです!!

私が入社したのは今から6年前。
その頃、既に社内ネットはありましたが、まだ業務連絡のような投稿が基本で、たまに何かの提案、トラブルに関する投稿が入るような感じでした。
その後、社内の方針転換もあり、今まで対面で揉まれていたこともネット上で、部署を超えて踏み込み合う雰囲気が少しずつ出来てきました。

ただそれでも、今の充足ベースの社内ネットとはまだまだ遠いものだったと思います。

進化@:女たちによる充足発信の始まり
私たちの会社では、5,6年前から、毎週社内で女たちが集まって、“感謝と謝罪のトレーニング”リンクをしています(今では1グループ10人程度×6グループの大所帯♪)
そのメンバーの中で、1冊の交換ノート(感トレノート)を回して、そこに毎日記事や他の人の記事にコメントをつけています。
毎日、日々の出来事を記していると、今まで意識していなかったような相手への感謝が深まったり、部署が違うと分からなかったようなステキさんがいっぱい知れたり☆
女たちの間で、「こんなにいっぱいの充足を自分達の中だけで留めておくのはもったいない!もっと広げていこう!!」と、社内ネットに『感トレノート便』が次々と投稿されていくようになったんです。
男の人たちからすると、今までの社内ネットにはなかった投稿に、「こんなこともこうやって社内ネットに発信していっていいんだ!」と驚きだったそうです☆
指摘(ダメだし・否定)ではなく、充足・感謝(肯定視)がベースの社内ネット。そのきっかけを作ったのも、女からの充足発信でした。

進化A:若手男性社員の躍進
こうやって出来た充足ベースの雰囲気をさらに躍進→あらゆる成果に繋げてくれたのは、多数に分かれている営業所の若手男性社員たちでした。
彼らは、日々営業の最前線でお客様からの圧力も成果圧力も受けています。そして、お客様が充足してくれる姿も毎日目の当たりにしている人たちです。
そんな彼らが、“同じ営業所メンバーに感謝”“お客様に喜んでもらった!”etcの充足発信や、悩んでいる同期に、「こうやって突破したよ」「一緒に頑張ろう」と寄り添うように期待をかけたり。どうやったら成果が出せるか、他の営業所のメンバーにも意見を求めたり。こうやって、「充足第一。だから成果が出る」を体現していってくれたのが彼らでした。
今ではこの部署は全社のお手本☆中高年の男性社員たちも、素直な「○○さん、ありがとう♪」投稿をしてくれたりもしているんです♪

進化B:脱業務連絡!
そして今年の一番の変化は、“脱業務連絡”!
今年入った新人のNちゃん(♀)。毎日定例で行う仕事の担当になり、その内容を社内ネットに発信することになりました。
今までもその業務内容は社内ネットに発信されていたんですが、Nちゃんの発信には誰もがビックリ!!
Nちゃんは業務内容の前後に、Nちゃんの日々の思ったこと(仕事だけでなく家での出来事も)を徒然なるままに、「こんなこと言っていいのかな??」という一切のてらいなく、自由に楽しく発信しちゃうんです♪
彼女の純真無垢な姿、そして他の人たちが普段は流してしまうような様々な視点を発信してくれる姿に、見ている私たちもたくさんのことを気づかせてもらいました☆
そんな彼女の投稿に社内のみんながいっきにファンに☆今までの投稿にはなかったくらいの反応が入るようになったんです♪
今では彼女に習って、色んな方が、会議の議事録の前に、ちょっと充足投稿を入れて、“脱業務連絡”をはかっています!!

これが私の会社の成功体験です♪
社内ネット活性化の一例ですが、ぜひお試し下さい☆
 
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