松下政経塾出身ながら、日本思想を研究し、西洋思想の問題性をついている人がいました。
林英臣リンク
現在の松下政経塾が単なる政治家養成講座と成り下がってしまっている現状であるため、松下翁の志を継いで地方議員を平成の志士として育て上げていくために立ち上げた、林英臣政経塾を主宰。
2名の市長(和泉市長、鎌倉市長)と地方議員を輩出している。
荒川区議 小坂英二のツイッターリンクより
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林英臣政経塾「大和言葉の世界観・人生観」講義より
「自由、平等、民主、人権などは観念。観念とは本当は無いのにあると思いこんでいる見方。完全に自らに由ることなど無い。60億人顔の形すら違うのに完全な平等など無い。沢山いる民が主などありえず誰も主ではない。全員が社長などあり得ないのと同様」
「人権。我々は権利を持っているから人権をまもらねば、というのは存在しないものを根拠にした主張。何をやっても良いという自由、悪平等、誰も責任を取らない民主、根拠の無い人権などを根拠にした社会を歪める動きに対抗していかねばならない。」
「我々は自由・平等・民主・人権という観念に囚われるのではなく、自律・公正・民本・尊厳という実態のあるものを根拠に活動を進めていかねばならない。観念を武器に相手をひるませるような者にはその「根拠」を問いただすことが必要。」
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