現代意識潮流を探る
254094 ツィッターの可能性
 
佐藤祥司 ( 壮年 設計 ) 11/07/08 AM03 【印刷用へ
>むしろ短くリアルタイムでやりとりされる「ツイート」が単なる「つぶやき」を超えて、社会空間上で「みんなどうなん?」というみんな共認の羅針盤として即時的に機能している点だと思う。
すでにマスコミを超えた共認形成の場のひとつとなりつつあるように感じている。<

ミクシィなど、これまでのSNSは主に「人繋がり」欠乏が集客の主な原動力でしたが、ツィッターは「課題繋がり」or「情報繋がり」という特徴があり、その点でネット界での「認識収束」に繋がる一つの動きとして大きな可能性を感じます。

もう一つ、「不全を流さない」(:ツィート)或いは「不全を拾ってもらう+共有する」(:リツィート)という特徴があります。

これは、日常の仕事や生活をする上ではとても重要で、問題を誰かが「気付く」、そしてそれを「すぐに発信する」、そしてそれを誰かが同様に「問題だと感じ」、その状況把握や原因追究に動いていくということは、早期の問題解決に限らず、新たな提案などでも非常に重要なことです。

この【気付く→発信:つぶやき】→【共感→発信→一緒に解決】という当たり前のことが、日常では中々できていないのが現実です。特に、【共感→発信】の部分です。

近年、個人主義蔓延の影響によって、誰かの発信も「人それぞれ」で片付けられ、取り上げてもらえない→【会話が成立しない】という共認不全による反動もあり、本来人間が生活していくうえでは当たり前の【行動に結びつけるためのやり取り:すり合せ】が圧倒的に不足しているという状況を受けてのツィッター収束ではないか!?と思われます。
 
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