恋愛って、何?結婚って、何?
253832 群れの全てのメスが首雄に集中するのは本能。
 
匿名希望 11/07/02 AM02 【印刷用へ
社会的能力の高さも、生殖能力の高さも、どちらも種としての強者であることには変わりは無い。「群れの全てのメスが首雄に集中する本能(実現論1_3_06)」の裏づけとなっている研究結果を、チェコの研究グループが発表しています。

なんでも評点
排卵期の女性は支配的な男を求める?(2005年07月07日)リンク
より引用します。
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「あなたは、自分自身をどの程度“支配的な”男だと感じていますか?」という問いに即答できる男性がいるだろうか? 

チェコのプラハで、クレイグ・ロバート教授率いる研究チームが行った実験に協力した48人の男性たちは、まず最初に自分自身の支配的傾向を自己評価させられた。

その後、男性たちは脇の下に綿のパッドを24時間にわたって装着しなければならなかった。パッドに体臭をたっぷり染み込ませる必要があった。男性たちは、実験の被験者ではなく、サンプル提供者だったわけだ。


次に、被験者として65人の女性を実験会場に集合させた。各被験者にサンプルが10枚ずつ割り当てられた。被験者はサンプルに染み付いた臭いをかいで、臭いの強さ、セクシーさ、および男性らしさを評価した。

ここで重要なポイントとなったのは、彼女らが排卵周期のどのステージにいるかだった。

実験の結果、排卵期中の女性については、支配的な男性の体臭ほど“セクシー”と感じる傾向があることが判明した。しかし、排卵期以外の女性については、そのような傾向は認められなかった。

研究者たちは、この実験結果を次のように解釈している。


妊娠の可能性が最も高い排卵期になると、女性は生殖能力の高い男性、つまりセックスのパートナーとして優れている男性を求める傾向がある。


しかし、排卵期以外のときは、生殖能力よりむしろ社会的能力の高い男性を好むと考えられる。


優れた遺伝子を持つ相手を見分けるための何らかの生理学的メカニズムが介在していると考えられる。


研究チームを率いたクレイグ・ロバート教授は、BBCのインタビューに対し、排卵期の女性が支配的な男性の子供を身ごもると、優れた遺伝子を持つ子供が出来る可能性が高いのだろうと答えている。しかし、実際にどのようなメカニズムが働いているかはまだ不明だと付け加えている。

さらに、この実験では、決まったパートナーがいる女性ほど、排卵期中に支配的な男性の体臭をセクシーと感じる傾向が強いことも判明している。もっと分かりやすく噛み砕いて言えば、女性は排卵期に浮気しやすい傾向がある・・・ということになるかもしれない。

さて、もうずいぶん前から、日本人女性が男性の性格を評価するときの最大のポイントは“やさしさ”だと思う。

やさしい男は、支配的な男の対極にある(後述するように、その両方を持ち合わせているケースもあるが)。やさしい男は、相手の気持ちを思いやる能力に優れているという意味において、上記の“生殖能力よりむしろ社会的能力の高い男”にほぼ一致するかもしれない。

しかし、“支配的な男”が完全に女性人気を失っているわけでもない。女性を狂わせるのは、むしろ“支配的な男”だったりするようだ。

つまり、いつもそばにいる相手としてなら、“生殖能力よりむしろ社会的能力の高い男”の方がよい。しかし、恋愛対象や火遊びの相手としては“支配的な男”の方がいい。・・・というような傾向があるのではないか。容姿(または財力)が優れていれば、かなり高飛車な男でも女に不自由しなかったりする。

しかしながら、一番モテるのは、やさしさと支配力を兼ね備えた男性かもしれない。やさしいと思っていたら実は暴力男だったというのは論外だろうが、女性から見れば、臨機応変に両方を使い分けることができる男性が理想かもしれない。

なーんてことを考察してみたが、そもそも上の実験、サンプル提供者数が48、被験者数が65である。統計的に有意というにはほど遠い。あまり当てにはならない気がする。

また、“支配的”(dominant)という言葉自体があいまいで、はっきりしない。どういう意味で支配的なのかをはっきりさせないと(女性に対して支配的なのか、集団の中でリーダーシップをとりたがるのかなど)、有意な条件にならないはずだ。実際には具体的な設問がいくつか用意されていたのかもしれないが。

さらに、女性が妊娠しやすい排卵期にセックスパートナーを求める傾向があるとしても、動物として人類を見る限り、そんなのは自然の摂理であり、当たり前のことではないかという気がする。
(以上、引用終わり)
 
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