今日、社会共認の歴史について、原始時代から部族連合の時代まで学びました。そのなかで私は、今と昔の活力の違いを感じました。原始時代や部族連合の時代は、「今を生きる」ということにものすごい活力を出していたんでしょうね。
以下に2010年度の自殺率の国際比較ランキングをのせましたが、見ていただければ分かる通り、アフリカやアジア諸国がほとんどランクインしていません(日本・韓国を除く)。貧しい国の人は「今を生きる」ということに強い活力をもっているからなんでしょうね。逆に先進国は、豊かさを実現し、私権意識が滅亡したことにより、何を活力にすればいいかわからない。。。
ここからも、活力衰弱していく人間はどうすればいいのかについて考えなければいけないということがわかります。活力を上げるためにはどうすればいいのかを考える重要性を改めて気付かされた、今日のネットサロンでした♪
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自殺率の国際比較(2010年段階の最新データ)
1 ベラルーシ
2 リトアニア
3 ロシア
4 カザフスタン
5 カザフスタン
6 日本
7 ガイアナ
8 ウクライナ
9 韓国
10 スリランカ
11 スロベニア
12 ラトビア
13 セルビア
14 フィンランド
15 ベルギー
16 エストニア
17 クロアチア
18 スイス
19 フランス
20 ウルグアイ
(図録▽自殺率の国際比較より リンク
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