生命原理・自然の摂理
25213 オス・メスの脳の→行動の性差の理由は?
 
蘆原健吾 ( 30代前半 神戸 広報 ) 02/02/28 AM02 【印刷用へ
長谷川さん、みなさん、お久しぶりです。

>男女の性差は何故必要になったのでしょう?

このことについて、考えたことがあります。

24133で、オスの特徴として、次の点を挙げました。

>群での優位性(性行為の主導権)をめぐって、他のオスと競争する。

>個体差がメスよりも大きい。行動様式についても、メスよりもバリエーションに富んでいる(いわゆる冒険志向から安全志向までいろいろな個体が同じ親からでもでてくるらしい)。

>幼少期の個体の死亡率が、一般にメスよりも大きい。ウィルス・バクテリアなどの病原菌にもメスよりも弱く、老化もメスより早い。要するに、免疫学的にも生命力からも、オスは死にやすい。

オスは、おそらく、淘汰される性なのです。肉体も行動も個体差が大きく、病気に弱い。オスは平均的にメスより脳下垂体前葉が大きく、もっぱら男性ホルモン(テストステロンなど)の作用でメスより攻撃性が高いといわれています(攻撃性が高ければ傷つきやすい、死にやすい)。

生命力においても個体差が大きく、しかもオス同士が競合関係にあることによりふるいにかけられ、ごく一部の個体しか生殖機会を持てないようになっているようです。

一方メスは、比較的安定な存在で、確実に子孫を残すよう生殖に特化しています。

脳の差やそれに伴う行動の差は、24134の最初の方にまとめているのですが、オスを淘汰し、かつ、メスを安定存在とすることで、適応のスピードを上げるための戦略だと考えられます。

どうなのでしょうね。
 
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125366 細胞レベルから、オスには淘汰圧力が掛かってるのかなぁ。 清水志保 06/07/09 PM08
25499 生殖 長谷川文 02/03/02 PM11

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