ここ一連の原発事故報道について、不信感を抱いているのは大人だけではありません。
小4になる娘でも、大人がきちんと正しいことを言っているのか、はたまた、いい加減な理屈でごまかそうとしているのかくらいちゃんと見抜きます。
計画停電を体験し、日常的に節電に取り組み、身を持って体験した娘が、「(少しくらいの不便さは)それほど困らないね」と。
「それなのに、どうして危険な原発をすぐにやめてくれないの?」
「やめてほしい、ってみんなで言ってもやめてくれないの?」
いろいろなしがらみを理由に思考停止している大人たちの本音を代弁してくれています。
『13歳の原発への想い、なかなか核心ついてます@A』(247904)
この子達が担う次代に期待したい。
そのために、私たち大人が何をすればいいか?
考えさせられました。 |
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