アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
249052 人工地震発生方式のまとめ
 
猛獣王S ( 不惑 東京 営業 ) 11/04/09 AM00 【印刷用へ
『人工地震発生方式のまとめ』(猿山政治論)リンクより転載します。
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人工地震を発生させる方式として巷間に流れているものをまとめると以下のとおりとなる。

1.解離水爆発誘発型

地震発生メカニズムを説明する説のひとつに、解離水爆発説というものがある。これは、通常は安定している地中のマグマ溜りの中の水(普通の水です。難しく言うと「結合水」)が、周辺温度の上昇又は地圧の低下により、熱解離して、酸素分子と水素分子からなるガス(=理科の実験でいう爆鳴気)に変化し、爆鳴気の爆発条件(温度と圧力の相関による)に達したタイミングで爆発(=解離水爆発)することで、地震が発生するという説である。

この理論に沿って、解離水爆発を人工的に誘発することで地震を起こす方式として、ここでは次の二つを紹介したい。

(1) 高圧水注入方式

従来、結合水が存在しなかった(または熱解離する条件に達していなかった)地域の岩盤深く(高圧・高熱である)に、高圧で水を注入することで、人工的に爆鳴気を生成し、さらに爆鳴気の爆発条件を成就させる(実際はひたすら高圧で水を送り込んでやれば自ずとこの条件に達する。詳細な説明は改めて。)ことで水素爆発を誘発し、地震を起こす。

1962年に米国コロラド州デンバー近郊で放射性物質を含む廃液を地中に圧力をかけて廃棄注入したところ80年間も地震がなかったこの地域で地震が発生した。その後この廃棄物処理作業は実験的様相を帯び、注入を止めたり再開したり、注入量を変化させたり、圧力を変化させたりしたところ、発生する地震の回数との間に明らかな相関関係があることが分かった。

(2) 炭酸ガス注入方式

岩盤深くに炭酸ガスを注入することでその付近の地下水を押し下げる。岩盤は深くなればなるほど高温・高圧になるため、地下水が適当な深さに押し下げられた時点で熱解離する。あとは「高圧水注入方式」と同じ理屈である。

2004年に発生した「新潟県中越地震」は、2003年から行われた(財)○○○によるCO2地中貯留実験により引き起されたのではないかという説がある。

実験地として選ばれた南長岡ガス田の領域と新潟県中越地震の震度分布、ガス田の地下構造と圧力井の深度などが、妙に関連しているのがその根拠となっている。

また、2006年に詐欺の疑いで海底地震研究の第一人者で元北海道大学教授の島村英紀氏が不当逮捕されたが、彼は地中への高圧水注入、大型ダム建設(ダム湖の水深10Mあたりで1気圧の圧力が地底にかかる)と地震の関係について考察し、その内容をホームページに掲載していた(本文を書く際にも参考にさせていただいた)。口封じ???

2.核融合誘発型

太陽は、地中に低周波の電磁波を放射することにより電流を生じさせ、長い期間のうちに地中の水分子とマントルに含まれている酸化鉄分子を反応させて水素原子(分子ではない)を生成している。そして何らかのきっかけで、水素溜まりの圧力が急に低下することにより核融合による爆発が起り地震が発生するという説である。

この考え方に沿って人工地震を発生させる方式がご存知HAARP方式である。

「HAARP」とはアラスカのランゲル・セントエライアス国立公園に基地を置く公称「高周波活性オーロラ調査プログラム」の略である。

HAARP基地より電離層に高周波の電磁波を照射し、それを地面に反射させる際に低周波の電磁波に変換(ここが多く出願されている特許のうちの一つらしい)し、地中奥深く浸透させることで地中に電流を生じさせ人工的に原子状水素を生成した上で、何らかの方法(よくわからない)で圧力を下げ核融合反応を発生させる。

ただ、HAARPにより生じる地中の地震発生メカニズムについては、核融合ではなく前記の解離水爆発であると置き換えても理屈はとおるし、逆に高圧水注入方式等によって引起される地震のメカニズムを核融合で説明することも可能である。

2008年の四川大地震では、地震発生30分前に甘粛省で虹色に輝く雲が現れるなどの宏観異常があり、HAARPの使用が疑われている。震源が中国内陸部のことでもあり、核爆弾を仕掛けることはできなかったものと思われる。

3.平衡破綻型(核爆弾方式)

地震は大陸プレートが衝突している箇所において生じるひずみを解消しようとするプレート間の急激なズレによって生じると言うオーソドックスな地震理論に基づき、ピンポイントで核爆弾を仕掛けることによりその急激なズレを誘発させるという方式

特定の日時に正確に地震を発生させようとしたり、複数の地震を連動して発生させようとすると、この方式が最もコントロールを効かせやすく、また第二次世界大戦末期より長期にわたる研究の蓄積があり、十分な地質調査の上で計画的に実施すれば最も信頼性の高い方式と思われる(ただしプレート境界上でないと有効でない)。

2004年のスマトラ沖地震や今回の東北地方太平洋地震では、この方式が使われたと考えられる。

[理由1]
3つの震源で連動してプレート破壊が起っており、発生時刻を正確にコントロールする必要があった。

[理由2]
水深数千メートルの深海と深海底の堆積物を突き抜け、さらに大陸プレート深部の岩盤に到達するような低周波の電磁波を発生させることは困難であることからHAARPの使用は考えにくい。

[理由3]
東北地方太平洋地震に関して言うと、大きく破壊された福島原発3号機が燃料の一部としてプルトニウムを使用するプルサーマル運転を始めたのは昨年の10月26日であり、地震を発生させた核兵器(プルトニウムが出る)の使用を隠蔽するためのものではないかと疑われている。何でこのタイミングによりによって旧式の原子炉が使用されたのか???
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