古代市場と近代市場
247012 国家債務危機〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る3
 
ブログ 金貸しは、国家を相手に金を貸す 11/03/12 AM03 【印刷用へ
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・「国家債務危機」〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る
・「国家債務危機」〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る2  

前回の投稿では、「国の借金」というものがいつから始まり、どのように変ってきたかについて扱いました。
改めて整理すると、  君主(都市国家の指導者)の個人的な借金(君主の死と共に借金は消滅する) →君主の死後、次の君主となった者に借金が継承される(個人と個人の間の借金から組織と組織の間の借金へと位置付けが変る) →債権者(金貸し)を引き止める為に、「君主の借金」を「国の借金」と認めた。(国家が返済義務を負うシステムの成立)  

このように、「国家が返済義務を負うシステム」が形成される過程で、次々と「お金を生み出すシステム(銀行、国債、株式等)」を作り上げていきました。 (「ニコニコ市場」からお借りしました。)  

今回はこの「お金を生み出すシステム」が作り上げられてきた流れを、ジャック・アタリ氏の著書「国家債務危機」の第2章『公的債務が、戦争、革命、そして歴史をつくってきた』から紐解いていきましょう。... 続きはこちら
 
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貨幣の問題をめぐってD
長期金利の上昇は本当に起こるのでしょうか?
市場「原理主義」の限界
市場は等価交換ではない、外部不経済を捨象している
等価交換など存在しない
消費の自由のいかがわしさ。
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「所有価値」から「利用価値」への転換
市場社会は人間の欲望を飽くことなく増幅させるーーー金銭犯罪の五つの類型
フェアトレードは市場拡大の幻想取引ではないか?
自我経済学から共認経済学へ
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