アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
245335 日本の外交が迷走し、日本の主権が脅かされている
 
猛獣王S ( 不惑 東京 営業 ) 11/02/08 PM03 【印刷用へ
『脅かされる日本』(NEVADAブログ)リンクより転載します。
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ロシアの国防大臣が北方領土を訪問していますが、今までの第一副首相・地域発展担当大臣と言った下のクラスとは違って、軍を指揮するトップが訪問したことに注意するべきだと言えます。

また、今回の国防大臣の訪問に際して、メドベージェフ大統領は『ロシアにとって軍事的に重要な施設が(北方四島に)ある』と述べており、ロシアが今や北方領土を『軍事要塞化』するために動き始めたとみるべきだと言えます。

前原外務大臣がロシア大使を呼んで抗議していますが、ロシア側は日本の主張を全く意に介しておらず、「北方四島」の実効支配を着々と進めています。

前原外務大臣は、11日にロシアを訪問し、ラブロフ外務大臣と会談する予定になっていますが、ロシアはこの会談前に、今回の国防大臣の北方四島訪問をぶつけてきたわけであり、完全になめられています。

本来であれば、前原外務大臣は、駐ロシア大使を召還し、自分のロシア訪問を中止して抗議するべきですが、外国に行くことに意味がある民主党首脳からすれば、抗議の訪露中止という選択肢はなく、この面からもロシア側は日本側の足元を読んでいると言えます。

*ところで、この11日の訪露ですが、日本の外交戦略のいい加減さが出てきています。

即ち、この11日にニューヨークで、ブラジル・ドイツ・インドそして日本を加えた4ケ国(G4)外務大臣会合を開くと前原外務大臣は発表していますが、自分はロシアに行くので、日本は副大臣を派遣すると発表しているからです。

この会合は、国連安保理常任理事国入りを目指している4ケ国の会合であり、極めて重要な会合になりますが、日本は副大臣クラスの派遣となっており、これでまともな会談になるはずがありません。

民主党の外交戦略は、目立つところにいけばよいというものになっているようで、安保理の会合よりロシア外務大臣との会合のほうが「報道もされて目立つ」と思っているようにも見受けられます。

また、韓国による「竹島」実効支配についても、日本政府は国際社会にアピールすることなく放置しており、これを見ればロシアは第二次世界大戦後、一貫して「北方四島」を実効支配しており、もはや「北方四島はロシアのものである」として動き始めても何ら不思議ではありません。

特に日本の国力が衰えてきている今、「弱った犬」をたたくのは国際社会では当たり前であり、中国もしかり、韓国もしかり、そしてロシアならなおさらです。

そして、今後の動きで警戒するべきは「中国」の動きです。
ロシアの動きを見れば、中国は「尖閣諸島」を中国実効支配に置くと決断しましても、何ら不思議ではないからです。

今、日本の外交が迷走し、日本の主権が脅かされていますが、民主党政権にも日本国民にも危機感はありません。
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