実現論を塗り重ねてゆく
242670 哺乳類の集団形態(有袋類)
 
匿名希望 ( 30だい おとこ ) 10/12/23 PM03 【印刷用へ
●カンガルー(有袋類)
・有袋類はオーストラリア地域に隔離され、これらは他の大陸の12目以上の有胎盤動物によって、生態的適所を支配するような適応放散を示している。
・有袋類が他の哺乳動物と区別される解剖上の形態は、育児嚢を持っていることである。
・この目の名前になる特徴であるが、それほど著明なものではない。概して育児嚢は雌だけが有し、ハリモグラなど哺乳時期のみ育児嚢が発達する種もいる。
※妊娠期間は非常に短く(オニネズミではわずか12日)、ほとんど胎児の状態で生まれてくる。

・アカカンガルーは群れで生きている。オスは雌の2倍の体格を有する。防御方法としては、群れの中で優位なオスは他の雄から売られる喧嘩には必ず勝たなければならない。群れの一匹が捕食者を見つけた場合は足を踏み鳴らしたり、尾を地面に打ち付けたりして群れに危険を知らせる。

婚姻様式はボス集中婚(群れの優位の雄が数匹の雌と交尾する)。人間とオオイヌワシを除くと天敵はディンゴのみである。

<その他>
・有袋類と他の哺乳動物とで解剖上最も著明な相違は、泌尿生殖系である。
・有袋類の代謝率は、比較的大きい真哺乳類の約3分の2である。平均体温は35.5度とされ、大多数は33〜37度である。
・有袋類は生まれたときは温度調節機能を持っていない。育児嚢生活を通して有袋類の仔は体温調節をし始める。これは甲状腺機能の開始と時期が一致している。
 
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