心の本体=共認機能の形成過程
242389 「甘えさせる」と「甘やかす」の大きな違い
 
2U 10/12/18 PM00 【印刷用へ
先日の新聞紙面の広告紙面から転載します。

こどもの話ですが、大人にもピッタリあてはまります。


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「甘えさせる」と「甘やかす」の大きな違い

S:先生の本の中でとても印象に残ったのが「甘えない人が自立するのではなく、甘えたい時に甘えた人が自立する」という言葉です。もう本当にそうだなって。

A:私が徹底して伝えているのが「甘えは決して悪くないんだ」ということです。「甘えさせる」と「甘やかす」の違いを知らない人が多い。「甘えさせる」というのは情緒的な欲求で、「抱っこして」「お話聞いて」といったこと。この欲求にはしっかり応えていい。一方「甘やかす」のは、物質的な欲求。「お菓子頂戴」「おもちゃ買って」とか。これはきちんと制限する。でないと心の寂しさを物で埋めようとするようになってしまいます。

S:子どもの自己肯定感を育むためにはどうしたらいいですか?

A:ちょっとしたことでも、「ありがとう」をたくさん伝えることです。この言葉は最高のほめことば。それは“評価”ではなく、もっと根源的なもの。「自分の存在がお母さんを喜ばしている」と、自分の存在そのものを肯定できます。子どもたちはみな必要とされたいと思っていますから。

S:娘も「ありがとう」の言葉が欲しいかのように動きます!お皿を運んできたり、飲み物をもってきてくれたり!この先、お手伝いできて当然の年齢になっても「ありがとう」と伝えよう。

A:私が言う、ほめ方・しかり方は「大好きを伝えるため」のものです。大好き=自分が必要とされているということ。そう感じることは、人間の心の土台を支える一番大切なことですから。

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