以前、共認経済学(78729)の考えに深く共感して「なんで屋カード」を買い込み、日頃会えない遠方の友人たちに送ったことがあったのですが、その際にこんな効果がありました。
・「かわいい!」「うれしい!」と単純に喜ばれた。
・「なんで屋って見たこと有るよ!あれは何してる人達なの?」「なんか道端で見掛けたことあります。参加してるんですか?」など、なんで屋を知ってる人から問い合わせを受けた。
・「気に入ってるブログで『なんで屋』って単語を見掛けたんですが、関係ありますか?」と『ないしょブログ』に関する問い合わせを受けた。
・その話を聞いた別の外部参加者の方で「自分もやってみます!」と真似する人が現れた。
カード配りは単純にあげた相手から喜ばれるだけでなく、共認形成にも役に立つと分かってきました。
そこで、今度は精神疾患者やスカイプサロンのメンバーを中心に配り、共認セラピーとして使えるかどうかも試してみようと思います。
ちょうど最近、佳作のポイントが溜まってきたので、そのポイントを使ってとりあえず「なんで屋カレンダー」を20冊購入しました。
これに、送る相手に対する感謝や期待を込めたメッセージを添えて配布し、反応を伺ってみます。
るいネットの懸賞金はカード等の売り上げで成り立っているのですから(ですよね?)、懸賞金を使って贈与を続ければ理論上、お金はグルグル回りながら認識と感謝(とカード等)だけが拡大生産され続けるはずです。
問題は今後も佳作を取り続けるだけのネタがあるか?ということですが、それは今回の結果がうまくいってから考えます。 |
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