私権原理から共認原理への大転換
239406 課題は充足するためにあるのに、そう思えないときがあるのはなぜだろう
 
佐々木尊一 ( 26 高知 私服会社員 ) 10/10/15 PM07 【印刷用へ
「褒められて伸びるタイプ」

という言葉がある。

誰でも、信頼している人に褒められれば、
「褒められるとうれしい。もっと褒められたい」
と思って、がんばる。
自ら「褒められて伸びるタイプ」と宣言するのは、
「褒められれば、がんばりますが、怒られると、がんばれません」
と宣言していることと同じ。つまり、肝心なときに闘えないと言っているようなもので、ちょっと残念。
肝心な時とは、うまくいくように解決策を出す必要があるとき。
こういう時でもがんばれるようにならないといけない。

課題は、充足するためにある。
充足するために、新しい課題を見つけることもある。
充足できる課題とは、それをすることで誰かが喜ぶ課題。
課題を乗り越えたときや、乗り越えようと皆でがんばっているときは、
とても充足できる。皆との一体感、親和充足にもなっている。

いつもそういう意識でいられればいいが、
「今は、とてもそんな気分じゃないんです。」
と一人で抱え込みそうになる(負のループにはまりそうになるとき)がある。

どういう時だろうか、

課題の荷が重くて、ミスをすると大変なことになってしまうとき。
達成した時の充足よりも、ミスをしたときの残念な顔が思い浮かび、不全のほうが大きいと感じてしまうとき。

例えば、なにかの検討を行っていて、うまくいけばスケジュール通りに進めるが、ダメだったらSKがずれるし、解決策を考えないといけないし、解決できるかどうかも分からない。こういう時がたまにある。
「こういう(苦しい)ものを仕事というんだ」と思ってしまっている。

課題が苦しいものになるときは、一人で抱え込んでしまっているとき。
そういう時は、意識的にでも、周りの人に状況を知ってもらう必要がある。
何が苦しいのかといえば、課題そのものではなく、うまくいっていないという状況を知ってもらえていないことである場合が多いのだ。

課題を一人で抱え込んで、自分ひとりのものにしてはだめ。
自分一人で達成しても、充足は小さくなるばかり。
なんで課題をやってるのかといえば、皆で充足するためにやっているんだし。
 
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