共同体社会の実現
238526 「必要なもの」を生かせるかどうかは自分達次第
 
小西良明 ( 会社員 ) 10/09/27 AM02 【印刷用へ
>そうなれば、従来の私権的なるものの全ては(身分もお金も、あるいは物財も解脱も)、改めて『必要か否か』という土俵上で真っ当な判断の洗礼を受けることになる。(33995

この「必要か否か」は、無自覚レベルのものまで含めれば、今や社会の大部分で使われている判断軸だろう。しかし、必要とされるものが評価され、そうでないものが淘汰されているかと言えば、あまりピンと来ない。

何故か?

それは、現代人が「多用な選択肢から必要そうなものを選ぶ」一方で、「必要そうにないものは無視するだけ」にとどまっているのが原因ではないだろうか。関係ないなら放っておけば良い、を是とする空気は、自分が生まれた頃には形成されていたように思う。

しかし、今の社会が抱える問題は、『本当に必要とされるものが、とてもそうは思えないものによって阻害されている』という印象が強い。それは紛れもなく政治レベルで起こっており、実際に社会が閉塞してきている以上、誰にとっても無関係ではない。むしろ、放っているから事態が悪化する一方なのだろう。

もはや「放っておけば良い」は通用しない。
自身を社会の当事者として自覚するならば、「もっと社会を良くするには?」という視点から必要なものを判断し、それを阻害するだけの存在に淘汰圧力をかけるだけの行動(≒共認形成)を取る必要がある。

社会がどうなるかは自分達次第なのだということを、改めて感じる。
 
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