暴走する悪徳エリートの所業
237647 鈴木宗男代表有罪劇の裏側〜国家権力と菅直人の正体〜
 
猛獣王S ( 不惑 東京 営業 ) 10/09/10 PM06 【印刷用へ
『鈴木宗男代表有罪劇の裏側 〜国家権力と菅直人の正体〜』(暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜)リンクより転載します。
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 〜前略〜

今回の鈴木宗男代表の実刑判決⇒収監確定劇において注目すべき点は以下の通りである。

@鈴木宗男・佐藤優同様、検察により”国策逮捕”された村木厚子元厚生労働省局長の無罪判決を前にしての、検察と裁判所(司法)の癒着の図式

A小沢新内閣における鈴木宗男登用の阻止

B小泉”売国奴”政権の下、実行された「鈴木宗男潰し」の中心的存在であった竹内行夫外務事務次官(当時)が、司法試験に合格もせず、法曹資格もないにも拘らず、現在、最高裁判所裁判官を務めているという事実

C菅直人が”最凶コンビ”である”小泉−飯島ライン”に属し、過去の複数の国策逮捕・重要人物の不審死に関与したという疑惑

初歩的な質問で申し訳ないが、皆さんは、学校で「三権分立」という言葉を習ったのを覚えているであろうか?
日本国憲法では、国会・内閣・裁判所の三つの独立した機関が相互に抑制し合い、バランスを保つことにより、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する「三権分立」の原則を定めている。

「そんなことは常識・当り前じゃないか!」という方が多いであろう。
しかし、本当にそうであろうか?

日本では、制度上は「三権分立」が謳われているが、実際のところ、第二次大戦以降、司法が立法・行政に対して厳しい裁決を下すという事例・判例は皆無に等しい。
何故なら、上記の竹内元外務次官の例にもあるように、裁判官は内閣の指名により決まるからである。
このような仕組み・構造では、司法が立法・行政から独立してタクトを振るうことなど無理に決まっている。結果、立法・行政に対して立場が弱く、妥協的で黙認傾向が強まることは自明である。
即ち、司法権の独立が守られることはなく、政治的な問題に対して厳しい判決を避ける傾向が強まるということである。

さらに、「議院内閣制」の下では、立法と行政は不可分の関係となりがちであり、内閣と与党(多数党)が両方の権力を持つということが日常茶飯事となっている。

よって、今の日本国家には「三権分立」など実質的に存在せず、「民主主義国家」とは名ばかりである。
「三権分立」が存在せず、検察による”国策逮捕”や、マスゴミによる”大本営発表”が横行する現状、その実態は「土人国家」(※黒人差別の意味ではない)、否、「ファシズム国家」と言えよう。

一方で、個人的に、今回新たに認識して驚いたのが、菅直人の”正体(裏の顔)”である。
その正体が”小泉−飯島ライン”の腹心であり、元検察の三井環氏の”冤罪逮捕劇”や、「特別会計の闇」を追求しようとした故・石井議員の不審死に深く関与していた疑いが強いとは驚きである。
この点については、今後も真相の追究をしていきたいと思う次第である。

最後に一言、過去にグレーな部分があったとは言え、鈴木宗男という数少ない”国士”をまたひとり失ったことは日本国家・日本国民にとって大きな損失であろう。
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