今日のネットサロンに参加した元製薬会社勤務の若者から、『共同体の挑戦』リンクの中の肉体破壊の問題を議論しているときに、驚くべき話を聞いた。
なんと、日本は、奇形児の発生率が世界第2位の高さなのだそうだ。ベトナムの枯葉剤で身体がくっついたべトちゃん・ドクちゃんの分離手術をなぜ日本でやったかというと、医療技術が進んでいるということのほか、このような奇形の事例→経験が多いからなのだという。
もっと軽い例では、時折6本の指を持つ赤ん坊が生まれることがあり、こういうケースでは、母親にも知らせず出産直後に余分な指を切り取ってしまうとのこと。新生児は再生能力が高く、このようなことが可能らしい。
また、彼が知り合いの産婦人科から聞いた話では、出産時の子宮内の羊水の匂いから母親がどの種類のシャンプーを使っているかまで分かってしまうらしい。「ツバキの赤は匂いがキツイから分かるでしょうね…。」
皮膚や口から体内に入った人工物質が最終的に溜まる先は女性では子宮、男性では肝臓になる。日本でアトピーが多いのも、こうしたメカニズムで、胎児に及び人工物質の影響が大きいからではないか、と語っていた。
このような話は、マスコミでも書籍でも見たことがなかった。現代の肉体破壊の問題にも、まだまだ知られていない事実がありそうだ。 |
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