アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
236577 ジェイ・ロックフェラーがデビッドと対峙するべくロスチャイルドと手を結んだ背景【仮説】
 
猛獣王S ( 不惑 東京 営業 ) 10/08/21 PM09 【印刷用へ
『さらば デイビッド・ロックフェラー  米国はまもなく大混乱の渦に飲み込まれることになる。』(超高層マンション スカイヲーカー)リンクより転載します。
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 〜前略〜

1970年代のドル危機に対処することは困難を極めた。結果、引き起こったのは1971年のニクソンショックなのだ。ここで一体全体何が起こったのか、実は日本国内でろくに研究もされていないのだ。このニクソンショックとは一体どんな意味を持つのかってことを。

実は、金本位から離脱し、単なる不兌換紙幣となった紙切れドルだが、この価値の背景とは、「原油」なのだ。つまり、表沙汰にはならないことだが、このニクソンショックとは、「金本位制」から「原油本位制」の移行だったのだ。そして徹底した戦争経済による巨額なる財政投融資に伴う巨大ケインズ政策で世界経済を成長過程に導くネオ経済体制の確立にあったのだ。

この原油エネルギーを支配するのは、エクソン・モービルを支配するロックフェラー家であって、その家督を有する者なのだ。ロックフェラー家は長年の原油開発競争に打ち勝ち、原油を実質独占する大資本に成長していたのだ。ジョン・ロックフェラー3世(1906年3月21日 - 1978年7月10日)ネルソン・ロックフェラー(1908年7月8日 - 1979年1月26日)が当時の主役なのだが、ほぼ同時期に急死しているのだ。

これは私の想像なのだが、恐らく2人を殺したのは末っ子のデイビッド・ロックフェラーなんだろう。なぜ、それがいえるのかというと、その後の過程を見れば明らかに想像ができるのだ。ロックフェラー兄弟で最も陰謀家であり野心家はデイビッドだったのだ。日本でも古代に権力を争った藤原不比等以下藤原家の骨肉を争いを見るように、その米国版がロックフェラー家だったのだろう。世界を支配するエネルギーの源である石油を支配するロックフェラー家こそが米国の政治経済を支配し、その覇権ファミリー内で家督争いがあってもおかしくはない。

恐らく、激しい骨肉の争いがあったのだろう。ジョン・ディヴィソン・ロックフェラー・ジュニア(1874年1月29日 - 1960年5月11日)死後、数年間はその争いの期間だったんだろう。最後は、兄2人を暗殺することで権力を手中にしたのが末っ子デイビッドなのだと私は考える。実は、嫡男であるはずのジョン・デイヴィソン ・ロックフェラー4世とデイビッドの争いの意味は、そこにあるのだと思う。つまり、ジェイとデイビッドの確執とは、父親である3世を暗殺されたという怨念が根本にあるんだろうと思う。

しかし、如何せんデイビッドのパワーが強大であって打ち負かすに至らない。これが英国ロスチャイルドと同盟を結ぶ原因となってるのだと思う。日本国内にも常に権力に対する対立構造があるように、米国内の権力対立構造がデイビッド派とジェイ+ロスチャイルド派に分派し抗争を続け、その各派閥が日本の対立構造に分派してるのだ。欧州を中心とする支配者集団の枢軸である300人委員会イルミナティ軍団も一枚岩ではなく、意見の対立があり利権紛争が絶えないのだろう。

デイビッドが米国権力を手中しているのは、まずロックフェラー家の家督を握っていること、その背景として1971年以降の米ドルの原油本位制を成功させた大功労が支配グループに支持されているからだと思う。これは1970年代にいたるベトナム戦争からニクソンショック、それに原油本位制を確定的にするための陰謀としての2度にわたる石油ショック作戦が成功したことなんだろう。

70年代の功労者は主にネルソン+デイビッドであり、その功労の象徴は、実はかの911テロの舞台になったWTCツインタワーであって、ノースタワーがネルソン、サウスタワーがデイビッドを象徴しているのだ。そして3世、ネルソンが死に、80年代はデイビッド時代に突入することになる。

80年代はデイビッドの提唱する新自由主義経済体制の拡大であって、ロックフェラー家のつくったシカゴ大学のミルトン・フリードマンを主軸に仕立て、マネタリズムの世界的拡大と映画スターだったロナルド・レーガンをたてて大統領にし、個人主義、自由主義、競争主義、小さな政府を主軸とする経済社会体制の拡大に邁進する。

一方、大きな政府を主軸とする共産国家ソ連を悪帝国と名指しし対立構造を拡大してゆくのだ。実は、この共産国家ソ連を経営する主体はロスチャイルドなのだ。1917年のロシア革命を実質的に引きこしたのはロスチャイルドであってニコライ2世を処刑し、ソ連をつくったのだ。つまり、レーガン時代の米国VSソ連の冷戦構造とは、デイビッド・ロックフェラーVSロスチャイルドとの冷戦構造だったともいえるのだ。

現在起こってる大問題とは、世界を支配していたデイビッドが死期を迎えていることだ。老体鞭打って頑張ってはいるものの、デイビッドは既に95才なのだ。そろそろそのXデイが迫っている。先に、私が小沢一郎の台頭を予言するのも、この対立構造を読んでいるからであることは先刻の通り。

間違いなく近く地殻変動が引き起こる。この大変動によりブッシュは逮捕される。芋蔓式に日本にも波及し、小泉、竹中の逮捕も近いのではないかと思う。木村剛、森喜朗のヤク中アホ息子の逮捕、在特会グループが逮捕などという現象はその予兆だ。NHK解説者であった影山日出男の首吊り自殺や一連の官房機密費情報の暴露問題もこの地殻変動が影響しているのだ。

9月の民主党代表選ではトンチン菅直人や7奉行の首が続々飛んでゆくだろう。政治権力はもはや小沢一郎が手中することになる。これから米国は大混乱の渦に巻き込まれる。日本国内も小沢による大静粛が引き起こるんだろう。

 〜後略〜
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