初めて投稿させて頂きます。
本日、8/5、初めてネットサロンに参加しました。
その時の感想含めて投稿します。
本日、話し合ったことは以下です。
「政治はみんなのために行われているか?」
というと、そうは思えていないという現状認識があります。
政治がみんなのために行われるための方法について話し合いました。
菅様の投稿を受けて。
>この5年間は「無給」で給与退職金手当等の支給は一切ありません。
無給で5年間、務めるとなると、奉仕の精神に満ちすぎた人が集まるという問題が起きるかも知れない・・・という意見が出ました。
以下、私見となります。
私が、今回、ネットサロンに参加して得た新たな気付きは
「公務員の方が行われた仕事に関して、良かった点があれば褒める」
ということでした。
現状の公務員制度だと、放漫財政に陥ることが懸念されるという
ことですが、公務員の方の今の人事評価制度(昇給などルートが決まっている)では、公務員の方の働くモチベーションも維持できないのでは?と思います。
それでは、公務員にモチベーションを高く持って自己保身に走らず国民
にとって意味のある仕事をして頂くにはどうしたら良いか?
についてですが、以下、ネットサロンで出た意見などを元に記載します。
「近年、公務員の方は、批判されることが多く、圧力がなくて可愛そう」という意見も出ました。「公務員の仕事で良かったことを褒めて、やる気のスイッチを押す」という話題が出ました。
ですので、まずは、私自身が、公務員の方が行われた業務に関して、良かったと思えた点に関して良いところを見つけていこうと思いました。
行われた行政の業務に対して、公務員の仕事を評価していけば、放漫財政という課題も解決されるのではないかと思いました。
また、野田様の投稿に関して。
>弁護士、研究者、ジャーナリスト、企業経営者などから、政策立案の専門性を持つ人を、短期的に政権内部に投入する
というご意見ですが、弁護士などの専門家自体も、官僚と同じく、大学を出て経済社会を知らずにその職業に就いていることも多く、世間一般の価値観とは異なるところで生活されているように感じます。
ですので、そういった方々を政権内部に投入する事が本当に意味あることなのか?というのは現時点では、私は、意見を整理することができません。
仕事上、弁護士などの方と接する機会も多少、ありましたが
世間一般とはスイッチの入り方も違うように感じたためです。
以上
私見に留まっておりますが投稿させて頂きました。 |
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