アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
234700 IMF、日本に増税を勧告
 
匿名希望 10/07/15 PM09 【印刷用へ
麻生政権時代、日本はIMFに10兆円もの資金拠出を行い、全加盟国の6%のクオータを有しているが、そのIMFが日本に対して増税を勧告するという奇怪なニュース。

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↓IMFのSDR枠リスト
IMF Members' Quotas and Voting Power, and IMF Board of Governors:リンク

日本
QUOTA
133.128億SDR 6.12%
Votes
133,378 6.01%
-----------------------------------------------------
 
この方針が示されたのは記事によると5月半ば。自民党が消費税10%を打ち出し、それに呼応するように菅総理が消費税増税を唐突に公約として掲げた背景に、この動きがあったのではないか。

↓も参考になる。
日本を守るのに右も左もない | IMF・世界銀行・WTOの正体 : 民営化・自由化させることで国家資産を収奪する機関
リンク

以下引用-----------------------------------------------------

日本に増税を提言へ IMF、早期の実施を求める
2010年7月14日15時5分
リンク
 
 【ワシントン=尾形聡彦】国際通貨基金(IMF)が、日本に対
する2010年の年次審査の結果、「日本の財政再建には今後、
歳入面の施策が中心にならざるを得ない」として、増税の必要性
を週内にも提言する見通しであることが13日、分かった。IMF
関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。

 提言に拘束力はないが、世界に向けて示されることで、消費税
引き上げをはじめとする税制論議に影響を与える可能性がある。

 IMFは加盟国に対して、通常毎年、経済見通しや経済政策につ
いて分析・提言する年次審査(4条協議)を実施している。今年は
5月半ばにIMF代表団が日本を訪れ、日本側と協議した。

 IMFは近く発表する報告書の中で、日本の今後の財政再建につ
いて、歳出削減はすでに一定程度進展していることから、今後は
歳入を増やす「増税」が軸にならざるを得ない、と指摘する見通し
だという。また、日本政府の中期計画に沿って財政再建を進める
なかで、増税は中期的に段階的に実施する必要があるとも提言す
るという。

 IMFはさらに、日本経済は今後2、3年の間、成長率が比較的高
いと見込まれることから、増税はできるだけ早く実施したほうが経
済に与える影響が少ない、とも言及する見込みだという。

 IMF関係者は13日夜、増税を実施すべき時期については、「IMF
は各国の政治状況などは勘案しないため、来年度など早い時期を
念頭に置いている」と語った。

 IMFは昨年7月に発表した09年の年次審査では、「財政政策は、
経済に必要な景気刺激を提供している。景気回復がしっかりした段
階で、中期的な財政再建に優先順位を移すべきだ」と指摘。「短期
的な財政出動策」と「中期的な財政再建策」の両方に言及していた。
 
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234724 RE:234700 IMF、日本に増税を勧告  匿名さん へのレス どんきち 10/07/16 AM00

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新しい潮流1 社会捨象→不全捨象の充足基調(’70・’80年代)
新しい潮流2 私権統合の崩壊と社会収束の潮流(’90・’00年代)
新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積
新しい潮流4 言葉それ自体が引力を持ち得ない時代
新しい潮流5 実現派は仲間収束から社会収束へ
新しい潮流6 解脱仲間から認識仲間への逆転
仲間圧力と認識仲間
新しい潮流は、新しい人間関係を必要としている
市場社会の、カタワの「集団」
本当は、「集団」に入ったのではなく、社会に出たのだ
古い人間関係は、影が薄くなるばかり
関係パラダイムの逆転1
関係パラダイムの逆転2
活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること
収束不全発の適応可能性の探索、その深くて強い引力
充足基調から探索基調への転換
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潮流3:’70年、豊かさの実現と充足志向
潮流6:’95年、私権原理の崩壊と目先の秩序収束
潮流9:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流
今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる 
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
市場時代の共認非充足の代償充足⇒解脱(芸能)埋没
'70年〜現代 収束不全⇒本能的な秩序収束⇒課題収束⇒認識収束
現代〜近未来 対象への同化こそが新しい認識を生み出す
大学生が授業に出るのはなんで?
「やりがい」に潜む社会的欠乏
カリスマ 〜自分たちが共認できる価値観への評価収束〜 
仲間収束 2:一人でできない子
「働きたいから働こう」という意識
快美欠乏に替わって、認識の統合が最高価値になった。
判断の土俵とは、人々の潜在思念が作り出した共認圧力の場
『必要か否か』が環境問題に対する基底的な答えになる
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