素人による創造
234200 大学で学んだ知識は仕事では役に立たない
 
団子好き ( 23 大阪 社会人 ) 10/07/04 PM06 【印刷用へ
大学で学んだ知識は仕事では役に立たない。社会人になってみて思います。

その一番の理由は、「学んだ知識をどう使うか」という意識が抜け落ちていたからです。

単位をとるための勉強に終始してしまった場合はもちろんダメですが、例え好奇心を持って勉強をしたとしても結果はそう変わらないでしょう。
なぜなら、いずれの場合も自己満足に終わってしまっているのだから。
そうである限り、得た(?)知識をどう将来に役立てるのかなんて発想はうまれるはずがありません。

知識というのは、自分の頭の中にあるだけ、あるいは消化するのでは、無いものと同じなのです。知識はアウトプットされ、そして人との関わりを通じて分解・構造化を繰り返すことによって、「なんのためにあるのか」とか「どの場面で必要なのか」が分かるようになります。

知識は、そういった紆余曲折を経て「知っているか知らないか」のレベルから「知った上でどう使うか」の段階にはじめて使えるものとなります。

大学の勉強で得る知識が絵に描いた餅になるのは、その知識が自分の中にとどまっているだけで、人との関わりを通じて洗練されていないことが原因であると考えられます。
学習する過程において「他人」というタームが抜け落ちている、すなわち「他人の期待に応えるための知識を得る」という考えがないままに得た気になってしまっているのです。
 
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