素人による創造
232612 記憶の定着〜運動機能の併用と本能、共認回路に結びつける
 
匿名希望 10/06/02 PM06 【印刷用へ
最近情報番組やクイズ番組がやたらと多い。
大衆の意識がただの娯楽から何らかの情報、認識吸収、役に立つものを欲していることの現われだと思います。

そんな中であるTV番組でやっていた内容ですが、記憶の定着という点で興味深い内容があったので紹介します。
「スクール革命」HP(リンク)より
*******************************
☆試験に役立つ天才脳の作り方
●第1問 「勉強する前に???すれば集中力アップ」
宇治原先生の模範解答:「机の上を整理整頓」

【解説】
実は脳にとって一番大事なのは勉強モードに切り替える「スイッチ」。
宇治原の場合「机の上の整理整頓」で勉強モードのスイッチをONにしていた。
するとやる気を出すホルモンである「ドーパミン」が分泌され、脳はどんどん
「勉強モード」になっていくといわれている。
※この現象は一般的に「ルーティン」と言われていてイチローが打席に入る前に
 いつも全く一緒の動きをすることで脳を「打つモード」に変えているんです。

宇治原:ガッツポーズや屈伸など、
    毎日必ず決まったアクションなら何でも良い。


●第2問 「勉強中に???を見れば脳を活性化できる」
宇治原先生の模範解答:「100点の答案用紙」

【解説】
勉強中、脳は100点のテストのような
過去の成功した結果を見たり思い出したりすると
その快感から脳の感情をコントロールする部位にあたる
A10神経という場所が活性化する。
A10神経はヤル気を生み出す側坐核にも枝を伸ばしドーパミンを分泌して
側坐核を刺激するので、ヤル気が出る。

宇治原:A10神経を活性化させるには「笑顔で勉強すること」も有効。
    すると脳が楽しいと勘違いし、快感とともに
    A10神経を活性化させる。
※作り笑いでもOK。

●第3問 「勉強したくないときは???勉強法が有効」
宇治原先生の模範解答:「5分限定勉強法」

【解説】
脳は何かの作業をしている時、自然と作業に没頭していき、
次第にやる気が出るホルモン「ドーパミン」が発生。
すると脳に「作業興奮」という効果が現れる仕組みになっている。
⇒つまり、集中できない場合でも5分我慢して机に向かうことで、
 脳が作業興奮を起こし、勉強に没頭できるようになる。
※それでも集中できない場合は睡眠が一番。
 宇治原は机で15分ほど寝て頭をリフレッシュさせた。
 脳は少しでも休ませるとそれまでの記憶を整理してくれ、
 リフレッシュするので、勉強の効率も良くなる。

 
●第4問 「記憶力をアップさせるためには???すべし」
宇治原先生の模範解答:「歩き回る」

【解説】
脳は「歩く」など簡単な有酸素運動をするだけで
BDNFという記憶を促す部分が活性化。
記憶力が良くなると言われている。
※最近では老人がランニングをするだけで
 記憶力がアップして「認知症予防」効果があることも分かってきた。


●第5問 「一度覚えたことを忘れないようにするコツは???」
宇治原先生の模範解答:「オーバーリアクション」

【解説】
「扁桃体」という部分は人間の本能である
「この肉はおいしい」「あそこは怖い人がいる」など、生きるのに重要な知識を
優先的に記憶する仕組みになっている。
ただ単純に暗記をするよりも「なるほど」「怖い」など感情をつけることにより
「この情報は大切だ」と脳が認識して優先的に記憶してくれている。

*********************************
(転載終わり)

上記の4,5は運動機能との併用や、本能。共認回路に結びつけて記憶の定着を図っていたのだろうと思います。
 
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