実現論を塗り重ねてゆく
230609 本源収束の潮流が形成→拡大
 
KITUNE ( 23 会社員 ) 10/04/24 PM06 【印刷用へ
  貧困が消滅=>充足基調
    ‖      ‖
    ∨      ∨
   私権衰弱 =>本源収束

今までの認識では、上記のような図解が頭に入っていたが、
今回のサロンで新しい潮流1・2を議論、図解化した事で、より詳しく本源収束の潮流が形成、拡大していった構造がわかりました。


70年代、80年代では、
私権が衰弱過程に入ったにも拘らず、(思想と運動の敗北・消滅によって)逆に私権観念による社会捨象・思想捨象が強まり、外向欠乏さえ衰弱していった。
そして、私権圧力の衰弱と、残存する私権観念による社会捨象・思想捨象→衰弱する外向欠乏によって、不全捨象の充足基調⇒本源収束の潮流が形成される。(24980

この時代は、人々は「自分第一」という意識ではあったが、一方で「人収束(飲み会等)」し始めた時代でもある。
この「人収束」こそが本源収束が顕在化し始めたキッカケである。


その後90年代では、
私権観念は無効化しつつも、社会や課題や観念を捨象するというマイナス(捨象)面では機能しており、それが社会捨象・課題捨象の充足基調を維持させ続ける(’70・’80年代と同じ)。
しかし、私権に前向きに収束させるというプラス面ではもはや失格で機能せず、その結果、私権の衰弱に応じた潜在思念の本源収束が急速に進んだ(24981

今までは私権観念がプラス面とマイナス面で働いていたが、90年代になり私権圧力が衰弱し、私権観念のプラス面が機能しなくなっていった。
しかし、私権制度が残存しているので、本源収束し切れず、「本源的の規範観念」に収束した。


00年以降は、社会不全が肥大化していくが、答えは出ずに課題捨象の充足基調⇒本源収束する。
あくまでも、不全捨象による本源収束であるため、表層化でしかない。


つまり人々が本来求めている「本源収束」するには、社会不全を解消するための新しい認識(新しい答え)を探索⇒可能性収束し続けることが必要である。
 
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7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
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