現代意識潮流を探る
230520 マスコミに可能性を感じないのはなんで?
 
これんじ ( 目指せ☆充足の達人♪ : 新潟 学生 ) 10/04/22 PM10 【印刷用へ
潮流2で、新たな気付きを得たので報告します。

=♪(引用開始)=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=

>戦後も、私権統合の社会であることに何の変わりもなかった。しかし、その間に、恋愛と消費に支えられたマスコミ権力が強固に根を下ろしてゆき、マスコミの共認権力は、資本権力に迫る勢いを示し始める。(中略)
戦後も、混乱期は資本権力の方がマスコミ権力より強いが、’50年代・’60年代と社会が安定してゆくにつれて、次第にマスコミ権力が資本権力に拮抗する力を持ち始めてゆく。(213551

=♪(引用終了)=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=

マスコミは、もともと世論操作という有無を言わさない権力を保持していましたが、社会の混乱期においてはみんなが私権に収束していたため、私権が強く共認されておりマスコミの言い分は見向きもされませんでした。

それから、社会は安定期に入り、みんなが私権に収束しなくなると、共認欠乏が生じます。「私権収束するよりも、共認収束したい!」というみんなの欠乏を的確に捉えたマスコミは、共認権力の行使を開始します。

これは、マスコミが急速に権力を持ち、大衆の支配を始めたということではなく、社会の混乱→安定→再度の混乱というプロセスの中で徐々に行なわれてきた共認権力の行使です。

混乱期と安定期、それぞれに可能性収束し適応してきた私たちにとって、マスコミのいいかげんな共認権力(非事実共認)の行使には違和感を感じる事しかできません。
 
  List
  この記事は 213551 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_230520
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
風土、生産様式、婚姻制
原始婚と性習俗
原始人類(後期)の全員婚
村落共同体の規範について
『日本婚姻史』の概略
日本の交叉婚の特殊性
「交叉婚」の集団性は?
交叉婚で発生した男の自我
江戸時代の結婚〜制度から見た男女の地位〜
西洋人の精神構造と異常な性意識
近代思想の結果が、現代
資本主義とセックス
セックスが「罪深くいやらしいこと」であるから、「処女性」が尊重される
処女観、初交観
夜這い「オコモリ」1
夜這い「オコモリ」2
夜這い「オコモリ」3
夜這い「オコモリ」4
和島家族論
水野家族論
夜這いの解体と一夫一婦制の確立1
夜這いの解体と一夫一婦制の確立2
夜這いの解体と一夫一婦制の確立3
恋愛も代償充足
その関係そのものが、心が通じ合えない構造にある
恋愛は共認不全をごまかす為の価値観念
性的独占意識の心理的転機
多くの男に女として認められること
オヤとコ(柳田民俗学から)
親の囲いが、対象を遮断し、活力を衰弱させる
過保護空間
「子供」という旧観念
婚姻が社会と切り離されて50年も経ってない
「二分の一成人式」に欠落しているもの
謝罪と感謝の方法
心の器
「セクハラ」の驚くべき事実。
イイ子・ワルイ子

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp