実現論を塗り重ねてゆく
230026 “実現基盤がある”と知ることで充足へ向かう活力は大きく上昇する。
 
西村秀彦 ( 34 滋賀 技術者 ) 10/04/13 PM00 【印刷用へ
ネットサロンで「潮流9」を扱っていたところ、一緒に勉強していた女性たちが、下記の箇所でぐっと活力上昇したのが手に取るようにわかった。

>その実現基盤は、すでに用意されている。
すでに、私権欠乏の衰弱(or崩壊)は誰の目にも明らかであり、私権圧力も衰弱(or崩壊)している。私権原理が崩壊してゆく流れは、もはや変えようがない。
また、頭の中の「否定」も「自由」もすでに空中分解して終っており、「否定と自由」発の近代思想=架空観念はもはや機能しない。ましてや騙しの架空観念にこの危機を導くことなどできる訳がない。
加えて、’70年以来の充足志向・安定志向の潮流は、すでにはっきりと「節約」意識へと収束している。云うまでもなく、節約とは、言葉の本来の意味での保守意識そのものである。<(岡田淳三郎さん:213992

とりわけ、“実現基盤が既にある”というくだりで、「いける!」という確信めいたものを感じたようであった。

いまだ私権時代の制度や集団は残存しているものの、彼女らは潜在思念で共認原理への移行を捉えている。
実際に仲間関係の中で共認充足を得て、大きな活力源となることも感じ取っている。

そのことが自分の身の周りで起きているだけでなく、生存圧力の克服という大転換に端を発する社会的な潮流となっていることを明示されたことで、
充足可能性を鮮明に捉えられたのだと思う。

また、彼女らはサロンで学んだことを友人に伝えたり、自ら実践したりして、充足を広げようとしている。まさに彼女ら自身が、充足発の共認収束の大潮流だと言える。

このような仲間と一緒に、みんなが充足できるのかを追求していくことが、共認収束を土台とした認識収束の潮流を生み出していくように思う。
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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