共同体社会の実現
228213 私権時代の終焉で、法制統合の残骸が暴走
 
わっと ( 壮年 愛知 企画 ) 10/03/13 PM06 【印刷用へ
>○法制統合の時代
力の序列共認⇒身分序列(資格を含む)の共認を主柱とする法制共認
5869

改めて国家をながめてみると、近代国家とは法律を媒介して、最後は警察・検察の暴力機構によって統合されているものであることに気づく。
そして、国家体制を秩序化するために、法律によって様々な身分が根拠づけられている。
現在いろいろな問題を引き起こしている官僚や天下り先の特殊法人なども全てその存在を根拠づける法律が国民の知らないうちに作られている。

法治国家を辞書で引くと、「国民の意思によって制定された法律に基づいて国政が行われることを原則とする国家。法治国。→警察国家」とある。
一方、警察国家とは、「警察が強大な権限を持っている国家のことであり、警察の力で国民を圧迫して社会の秩序を維持する国家のこと。」とある。

建前は以上のようになっているが、私権時代の力の序列共認⇒身分序列を国民に追共認させるために様々な法律が作られてきたということの方が本質を言い当てているのは間違いないだろう。

私権時代が終焉を迎えようとしている現代、旧い体制を守るために法務官僚が最後の砦となって暴走している理由もこのあたりにあるのではないか。
 
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