実現論を塗り重ねてゆく
226895 『婚姻論』の”るいネット”への公開を希望
 
daisuke ( 28 神奈川県 会社員 ) 10/02/20 PM11 【印刷用へ
■婚姻史の資料がすごく面白い

 現在、サロンにて、類グループ理論研究会で作成された『婚姻論 付 世界の各部族の婚姻形態』というドキュメントを元に世界各国の婚姻史とその構造を追及しています。
 このドキュメントは「世界の各部族の婚姻形態」と「婚姻論」の2つの資料に分かれており、「世界の各部族の婚姻形態」では、タキトゥスの「ゲルマニア」、モルガンの「古代社会」、ウェスターマークの「人類婚姻史」などの参考文献を元に、世界の婚姻形態の分類を精密に行っています。

「婚姻論」では「世界の各部族の婚姻形態」をベースに、人類の生産様式の発展→外圧の変化と、婚姻形態との関係の構造化を試みるドキュメントであり、実現論の背後を支えている理論と思われます。内容のイメージができるよう、下記に目次を抜粋します。

婚姻論の目次
 第1部:人類の起源
 第2部:旧猟生産の時代
 第3部:採取生産の時代
 第4部:牧畜・農耕の時代


■ぜひ類ネットに婚姻論の公開を!

 サロンにて『婚姻論 付 世界の各部族の婚姻形態』を元に追求をしていて感じたことは、各時代の婚姻形態やその変化を、世界各国の未開部族の具体的な婚姻様式・婚姻事実を元に述べられていることから、これまで兄妹婚、総偶婚というような現代的価値観からかけ離れており、具体例なしには納得しにくかった婚姻形態に対しても、「なるほど、実際にこのような部族が存在する(or 存在した)のか!」と納得しやすくなった点があります。

 実現論では構造化・一般化され事例(実際の部族の婚姻事例)なしに記述されているため、私は具体的なイメージを持ちにくく、あまり納得もできなかった、総偶婚規範や勇士嫁入り婚の箇所、および遊牧派生の不倫→駆け落ち集団=邪心集団の箇所なども、「婚姻論」では世界の部族の婚姻事例を元に記述されているため、これまで実現論で読んで”もやもや”していた部分も、やっと事実認識の裏付けを得たことによって納得感が伴うようになりました。

 婚姻論は実現論の裏付け(根拠)となる理論であるため、実現論の理解、認識を深めるために、是非るいネットに公開していただきたいと思います。

ご検討をよろしくお願い致します。
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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