暴走する悪徳エリートの所業
222805 暴走する「特捜検察」〜キャッツ粉飾決算事件〜
 
匿名希望☆ ( 30 ♂ ) 09/12/27 PM00 【印刷用へ
>繰り返される「冤罪事件」の問題もある。とくに、検察がしつこく上訴して敗訴を認めたがらないケースには、その真の理由が、単に“担当検察官の失点隠し”というものもあるようだ。人生を台無しにされた被告たちにとっては、あまりにも理不尽な話だろう。
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かつての『キャッツ粉飾決算事件』も、社会の規範を示す使命を負った特捜検察の都合による強い思惑が働いているようだ。

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検察も裁判所も、一体どうなってしまったのだろうか。
 
 公認会計士の細野祐二氏は、顧問を務める害虫駆除会社「キャッツ」の粉飾決算に関与した容疑で、03年、東京地検特捜部に逮捕された。これに対し細野氏は、「適法な会計処理だった」とは無実を訴え、検察の調書へのサインを拒否し続けた。その結果、細野氏の拘留は190日間に及んだ。
 細野氏が拘留されている間、同時に逮捕されたキャッツ社長以下会社関係者は一様に細野氏の共謀を証言したため、東京地裁は細野氏の粉飾への関与を認定し、懲役2年執行猶予年の有罪判決を下した。 しかし、一審判決後、ようやく釈放された細野氏が会社役員等に証言の内容を質して回ったところ、いずれも検察が用意したストーリーに沿った嘘の証言をさせられていたことを知る。検察は減刑などの恩恵をちらつかせて、嘘の証言をさせていたと言うのだ。
 細野氏の控訴審では、既に細野氏以外の裁判は刑が確定していたため、関係者は一様に一審の証言を覆し、細野氏の関与を否定した。そのため一審で有罪の根拠となった証拠は、ことごとく否定されていた。一審で検察と取引をした会社幹部らが、細野氏に不利な証言をするために40回以上ものリハーサルを検察にやらされていた事実までが浮かび上がった。しかし、高裁は細野氏の控訴を棄却した。
 元検事で桐蔭横浜大学教授の郷原信郎氏は、一審では典型的な特捜捜査に基づく綿密なストーリーが構築され有罪を勝ち取ったが、そのストーリーが二審では否定されてしまったため、もし二審で高裁が無罪と言い渡すことになると、特捜捜査そのものが否定されたことになる。裁判所はそう考え、決断を見送ったのではないかと、不可解な高裁判決の理由を推察する。
 「高裁の一公判部にその決定は重すぎるかもしれない。そういうことは最高裁で決めてくれと考えても不思議はない」と郷原氏は言う。
 細野氏が逮捕された当時は、りそな銀行や足利銀行の不正会計処理が明らかになり、その処理を見逃した監査法人や公認会計士への風当たりが強くなっていた。社会の規範を示す使命を負った特捜検察としては、公認会計士の細野氏を逮捕することで一罰百戒を狙った可能性が高い。細野氏自身も、取調べの段階から、「何としても私をとりたい」という特捜検察の思惑を感じたと言う。
 どうも、検察も高裁も、真実や公正などはそっちのけで、それぞれ自分たちのお家の事情で動いているだけのように見えてならないのだ。
 そもそも、金融市場のグローバル化が急速に進む中、これまでの古典的な特捜の捜査手法で、市場の規律を本当に守っていけるのだろうか。この事件は、特捜スタイルの捜査と経済犯罪の相性の悪さを象徴する事件と見ることもできるのではないか。そして、細野氏がその犠牲者となっている可能性があるのではないか。

【参考引用】:ビデオジャナリスト 神保哲夫『公認会計士は、なぜ特捜検察と戦うのか』リンク
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前夜の意識状況1 答えがないので、課題捨象
前夜の意識状況2 課題を捨象して充足収束=充足基調
前夜の意識状況3 無用となった感応観念(価値観念や規範観念)
観念捨象の実践模索では足りない=観念を必要とする地平
構造認識の現況1 否定意識や自我観念から脱却できない近代人=現代人
構造認識の現況2 特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」
構造認識の現況3 既成観念の全的否定
思考次元1 潜在思念の実践思考
思考次元2 否定意識の倒錯思考
思考次元3 本能⇒共認⇒観念の超越思考(構造認識)
全てのネックは「答えを出せない」という一点にある
現代意識潮流と戦略ターゲット
必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!
不全発の『変革の必要』から、実現発の『認識の必要』への大転換
観念パラダイムの逆転1 現実捨象の倒錯観念から、観念捨象の現実直視へ
観念パラダイムの逆転2 現実否定の倒錯思考
観念パラダイムの逆転3 現実とは、人々の意識である
観念パラダイムの逆転5 現実、その下部意識と上部意識
観念パラダイムの逆転6 残る観念は、頭で塗り替えたら終い
観念パラダイムの逆転7 新しい認識だけが、現実を変えてゆく
新パラダイムの点検1 現実の壁を対象化できるか?
新パラダイムの効用1 現実否定の鎖を断ち切って、プラス活力の上昇へ
新パラダイムの点検2 可能性と不全(肯定か否定か)
新パラダイムの点検3 可能性or不全の源を対象化し続ける源泉
社会収束1 評価共認が生み出す同類圧力
社会収束2 私権圧力を超えた外向収束の潮流
新しい潮流8 現実を対象化するための概念装置
『必要か、必要でないか』という真っ当な判断の土俵が出来てゆく
必要か否かの『判断の土俵』が、国家と市場を呑み込み、解体し、再統合してゆく
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実現の論理
実現論は、易しいけど難しい
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金貸し勢力の弱点と自滅の構造
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