社員の活力を引き上げるには?
221556 本のまとめ方
 
303 ( 35 九州 会社員 ) 09/12/09 AM11 【印刷用へ
 本を読んでも、なかなか頭に残ってない事ってないですか?

 僕はよくありました。せっかく時間をかけて読んだのに、頭に残っているのは極一部…みたいな。

 一方で、一冊の本から色々と引用して、見事な文章を書く人も大勢いらっしゃいますよね。

 斉藤孝著の「原稿用紙10枚を書く力」の中にそのヒントが書いてあったので紹介します。

●読み込む力は「書く事」を前提にすると上がる

 書く事をスポーツにたとえれば、無目的に読んでいるのは、練習のための練習をしているようなもの。
 
●「こなす読書」をめざす

 書くために読むのは「こなす読書」。普通に読む時の「味わう読書」とは違います。本は最後まで読まなくてはいけないものではありません。

●制限時間の中で読む

 制限時間を決める事で「こなす読書」モードへ。まず、「どの本」を、その本の「どの部分」を読むかという選択眼を養われます。

●問題意識を持って読む

 読む前にキーワードを持って、あらかじめ書くためにはこんなものが必要だというイメージを持ちます。

●「引用」の技を学ぶ

 引用しながら、自分がその文章からどういう刺激を受けたかを書いていきます。

●テキストを読み手と共有する

 書くにあたっては、まず読者と共有できるテキスト、素材が必要だという考えを徹底します。

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 以前、仲間とやっている「読書会」206556の紹介がありましたが、ここで書かれている事の大概が当てはまります。事実、読書会を始めて以降、参加している仲間はみんな、本から得られる情報量、また、その情報の定着が確実に増したと感じています。

 「みんな」で勉強、追究する手法としてこれらの手法がとても有効だと思います。
 
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
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民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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