恋愛って、何?結婚って、何?
220892 性捨象ってどうなってる?
 
村上祥典 ( 40歳代 島根 電気設計 ) 09/11/30 PM02 【印刷用へ
20代の男達に性捨象についての意見を聞いてみました。

その中で彼らが共通して頷いていたのが、以下。
●男女のコミュニケーション充足を求めている。
・例えば、飲み屋に行って女性のバーテンダーと話すのが楽しい。
・男女仲間で話すのが楽しい。コミュニケーションの充足が性より上。
・話してて楽しいがスキンシップまでは行かない。性関係など考えもしな
 い。
     ↓
●そこから性関係に発展する気がしない。遠い。
・性関係になると、大事なものが壊れてしまうのでは?と思う。
・男女コミュニケーション関係に自我独占の性が入ると充足が壊れる。
 みんな引く。
     ↓
●また、性に向かうにはブレーキが掛かる。
今日のメンバーからは、次の3つの観念ブレーキが出てきた。
○結婚ブレーキ
・一対婚に全く可能性を感じない。充足できる気がしない。
○責任ブレーキ
・庇護意識からセックスしたら責任意識を感じる。それがめんどくさい。
○セクハラブレーキ
・大学の頃から多少はあったが企業に入って顕著になった。下ネタも話せ
 ない。
・会社の忘年会も男の席と女の席に自然に分かれて、交流はない。
・こんな場では、女性も女性同士で話した方が楽しいだろうと思う。
・その後は、先輩とスナックに行きスナックの女の子と話し歌い楽しい。
     ↓
●更には、性よりも、もっと楽しいこと(趣味etc)もある。
 男女関係もコミュケーションの充足止まりでよい。


男女コミュケーションの充足は求めているが、既存の可能性のない制度(一対婚)や、それを支えてきた自我私権・独占欲の男女関係、勝手に作られた法(セクハラ)等の観念が邪魔をし、性捨象に拍車を掛けているのではないでしょうか。
 
  List
  この記事は 220721 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_220892
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
221329 生物の性欲低下と草食男子の普遍構造 daisuke 09/12/05 PM11
11/29なんでや劇場レポート(2) 先行き探索を阻むのは私権制度と騙し観念 「日本を守るのに右も左もない」 09/12/04 PM01
11/29なんでや劇場レポート(1)性欲が出てこないのはなんで?⇒秩序崩壊の不安と焦り 「日本を守るのに右も左もない」 09/12/03 PM11
221058 新しい男女規範の共認の母胎 山名宏明 09/12/02 PM06

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp