現代意識潮流を探る
220415 友人関係も解脱仲間から認識仲間へ
 
田中素 HP ( 43 長崎 企画 ) 09/11/24 AM08 【印刷用へ
最近、ネットサロンに何人も知り合いを呼んでいる20代前半の女の子がサロンの同じグループに参加したので、その秘訣を聞いてみた。なんでや店主が毎日路上で誘うのと同じぐらい人を連れてこれるのはどうして?

すると、あっさりと、
「知り合い・友だちだからじゃないですか?」

>つまり、今求められているのは、解脱仲間から認識仲間への転換である。(注:解脱仲間とは、古い私権時代の仲間様式であるに過ぎない。活力源が既に私権圧力から同類圧力へと転換した今、求められているのは、本源収束・外向収束を体現した認識仲間である。)それは、ただの人収束=つながり・広がりが、真の社会収束へと脱皮する過程でもある。
25433新しい潮流6 解脱仲間から認識仲間への逆転)

この投稿があった02年頃は、まだ知人・友人関係は大半が「解脱仲間」でしかなく、サロンのような真面目に社会のことを語り合う場に誘うのは、路上で初対面の人を誘うよりハードルが高く感じられたものだ。

しかし、彼女に聞くと、今は知り合いや友だちとの日常会話の中で、(「答えは無いんですけど…」と言いながら)普通に社会のことが話題に上っていて、その延長線上にサロンを紹介するという行為があるという。そして、すんなり関心を持った友人たちがサロンや露店に参加してくる。

ほかにも、友人つながりでサロンに参加してくるケースが最近は目立って増えた。関係パラダイムの逆転42776 42777は一巡し、認識仲間として、もう見知らぬ人も友人も違いがなくなりつつあるのかも知れない。
 
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