現代意識潮流を探る
219371 上位層が演じる目先の制度収束は自滅への道
 
わっと ( 壮年 愛知 企画 ) 09/11/10 PM07 【印刷用へ
>経済危機が生み出す危機感は、現体制の上位の者≒特権階級ほど切実であり、強い。従って、目先の制度収束は、上位≒特権階級主導で形成されたと見るべきだろう。(213827

98年の金融危機を経て、ハゲタカファンドなどと揶揄された外資による日本国内の資産がまさに食い散らかされた状況が現れた。
90年バブル崩壊後もかろうじてしのいできた国内資本はまさに危機状況になり、上位層ほど危機意識は高まったとみなせる。

2001年、「自民党をぶっ潰す」と叫んだ小泉首相が登場し、大衆の人気を博したが、上位層はますます危機意識を高め、目先の制度収束が進んだと思われる。
社会的な特権に守られ、安定した地位を確保するために学歴に収束、そのための試験制度にひたすら子どもを収束させる上位層の親たち。

一方、一般庶民とその子どもたちは私権圧力の消失からいまさら学歴や試験に昔ほどは向かわなくなったから、受験勉強に収束する上位層の子どもたちは勝ってあたりまえとも言える状況。

つまり、目先の制度収束とは危機感にとらわれた一部の上位層が演じているものではないか。その結果、無機的な目的にしか感応できず、本当の危機状況への対応策にはとうてい到達できない人材にしかならない。

マスコミのキャンペーンによって引きずられている一般庶民もいるもののマスコミの信用度は低落し続け、世間知らずの無能ゆえに暴走する上位層の化けの皮がはがれるのはそう遠くはないだろう。
 
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