企業を共同体化するには?
217796 ディスカウント(安売り)は不況に対する答えでは無い
 
匿名希望 ( 30だい おとこ ) 09/10/21 PM10 【印刷用へ
 ここ数年、労働関連の法が変わって企業では派遣社員(≒バイト)を雇い、人件費を減らして不況に対応している所もある。
 その影響を受けてか下層労働者達は一層の格差を被る事になっている。

 製造業においてはモノを売るのが仕事だが、その商品は同じ品質ならば安ければ安い程良い(∵安い企業の方がたくさん売れるから)。なので、機械化し人手を減らす方向でシェアを今まで増やして来た。

 しかし、物的飽和(+不況)な時代である現在、ディスカウント(安売り)は当たり前で、安くなければ売れない状況だ。安売り合戦は既に麻薬化しているとも言える。経営者・消費者の金銭的麻痺である。

 これを見ればディスカウント(安売り)は不況に対する答えでは無いというのは明らかだと思う。
 本来あるべく姿(価値)に戻さなければ、所詮幻想である数字に振り回されて疲弊しているのが現状ではなかろうか?
 むしろ、単なる商品価値で売れる時代では無くなったという認識が必要なのだと思う。

>教育・情報・サービスの諸産業を中心とする意識生産は、その生産の対象と価値において、過去のあらゆる生産から本質的に区別される。有史以来、すべての生産の主要な対象は、物(自然)であった。それに対して、意識生産の主要な対象は、類(人間またはその関係=社会)である。つまり、従来の生産が主要には自然を対象とする物的価値の生産であるのに対して、意識生産とは、人間または社会を対象として類的価値(関係価値)を生産する活動である。(211502)

 これからの生産は「モノを作れば良い」という時代では無く、そこには類的価値の生産が必ず伴う。この事を深く理解すれば、不況に対する回答は自ずと分かってくるはずだ。答えは「人間または社会を対象として類的価値(関係価値)を生産する活動」に不可欠な、人への教育であり、企業に取っては社員・組織を如何に考えるかという事である。
 
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