現代意識潮流を探る
216951 RE:いじめと仲間意識
 
西谷文宏 ( 32 和歌山 建築設計 ) 09/10/11 AM00 【印刷用へ
さきさんこんにちは。

>「仲間第一or仲間絶対」という意識があるからこそ、「いじめ」が存在するとういうことが以外だった。(216394

この感覚、凄く良く解ります。

特に僕ぐらいの世代から上の世代は、所謂「いじめ世代」とは少し違い、「いじめ=強い者が弱い者をいじめる」と言う構造が当たり前だったので、現在の20代後半ぐらいの世代から始まった「誰がいじめられるか解らない=誰もがいじめられる可能性がある」「目だったらいじめられる→目立ちたくない」と言う感覚が全然わかりませんでした。

だからこそ、【「仲間第一or仲間絶対」と言う意識があるからこそ、「いじめ」が逃げ場のない深刻な問題として浮上した】と言うのは、まさに目から鱗の認識。
私権原理が崩壊し、共認原理へと人々の意識が転換すれば、共認充足の源となる仲間は何よりも重要な存在となる。
だからこそ、仲間集団に少しでも波風を立てる(目立つ)存在は誰でもいじめの対象となりえるし、誰もがいじめられても(仲間が絶対だから)逃げられない。更には、「いじめと言う課題」を共認することで、仲間(の課題共認)充足を得られる為、「いじめ」が常態化し、深刻化する。
現在意識潮流から論理的に構造化した、「仲間第一or仲間絶対と言う意識→いじめが逃げ場のない深刻な問題化」と言う構造は、なるほど納得の構造です。

>私は、みんなで協力し、共認し合うことのできる場があれば「いじめ」は減少するのではないかと思う。例えば、畑での作業ならば収穫や除草の大変さを共認し合うことができる。また、畑で土を触り、自然に触れることで充足感情を得ることができる。
クラスの協調性や結束を高めようとするならば、体育祭や音楽祭など一時的にクラスを纏める行事よりも、普段から生徒同士が協力し合い、自然にコミュニケーションを交わし、互いに信頼関係を築くことの出来る場が必要ではないだろうか。

僕も、これこそ「いじめ」に対する「答え」だと思います。
共認原理の「仲間第一」だからこそ、「いじめに代わる課題」があれば、そこに課題収束し、皆で充足することが出来る。
そして、その課題は一時的な行事などではダメで、毎日、継続して皆で取り組める課題が求められる。

以下の投稿には、「毎日取り組める課題」に取り組んだ結果、いじめがなくなった、可能性ある事例が紹介されています。ぜひ一読してみてください。

>「人権教育」では、「いじめ」はなくせない。リンク
 
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