アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
216829 情報は統合されて初めて役に立つ
 
匿名希望 09/10/09 PM06 【印刷用へ
>アメリカの情報機関は複雑で「大統領府」に直属するCIAの他に国防省でもDIA(国防情報局)を持っている。他にもFBI(連邦捜査局)、NSA(国家安全保障局)があり、国務省、エネルギー省、財務省もぞれぞれの情報部門をもっている。

>この傘下にCIAとは別にFEMA(連邦緊急管理庁)が置かれた。大統領は巨大な権限を持つがCIA、NSA、FBIの官僚機関を100%統治できるわけではない。本土防衛省はブッシュ自身の軍事化・国防体制に応ずる形で誕生した。(100465)

 なぜこんなにも複雑に情報機関が膨れ上がっているのだろうか?

>CIAは冷戦終了後は軍事偏重から経済産業情報偏重へと転換(100465)

 アメリカ(CIA)も明確な敵の想定が難しく、市場原理に取り込まれた結果、情報の縄張り争いも激化して、それぞれが主張・牽制し合うようになったのであろう。

 それよりも「情報は統合されて初めて役に立つ」という事からFEMAを設立したように思われるが、一向に情報統合は出来ていない模様。これらはバックの支配者達のパワーバランスが崩れた事にも要因がありそうだ。

 だが、ここから言えるのは、市場原理に取り込まれるや否や、人も組織も情報さえもバラバラになっていく個人主義の最たる事例ではなかろうか。

 国家を左右する情報機関(今後の日本のネット社会も)は、市場原理に絶対に委ねてはならないのだと改めて理解する。
 
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