アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争
216692 大衆の安定志向に反して、経済がバクチ化していったのはなんで?
 
匿名希望 09/10/07 PM09 【印刷用へ
213680 潮流4:輸血経済(自由市場の終焉)
>現在の市場は、国家による資金注入という輸血装置によって生き延びている人工市場なのであって、決して自然な需要と供給に委ねられた自由市場なのではない。従って、当然、大きな歪みが発生してくる。

確かに「自由市場」というのは、ちょっと考えてみればそもそも実現しようのない『架空観念』(216414)であり、内実は大衆を騙すための『欺瞞観念』だったんですね。そんな観念に踊らされた(強要された?)からこそ、目先の資金注入や自由化を繰り返し、不安定なバクチ経済に…。現実は、人工市場だと認め、じゃぁ、どういう方向にもっていくかをみんなで共認して、国家とともに市場を形成していくことが一貫して求められていたんだったとは!

リンク株価指数国際比較グラフ
>【各国比較】1965〜1984の20年間平均=100とした、株価の国際比較グラフ。 日本、韓国、香港、シンガポール、アメリカ、イギリス、ドイツ の7カ国を掲載。 バブルの動きなどが、一目瞭然!作成:類グループ

貧困消滅後の大衆は、私権獲得よりもむしろ「生活の安定・充足」を期待してきたんだと思います。にも関わらず、「不安定なバクチ経済」が拡大してきたのはなんで?(それらの『欺瞞観念』が強まったのは?)

誰しも、特権階級が既得権益を維持・拡大するために企ててきたことに気が付くのではないでしょうか?事実、新自由主義(リンク)を拡大させてきた代表は、中曽根政権・小泉政権であり、それらには、奇妙な共通点(98867)があるそうです。すでに、貧富の拡大や派遣切りなどの話題から、大きな歪みが顕在化していることに誰しも気が付き始めています。

本源の「安定・充足」を実現するために、私たちは市場規制・金融規制とともに、新たな需要=供給を実現していく必要があるのだと思いました(⇒213681「潮流5:失われた40年」)
 
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