政治:右傾化の潮流
216611 まわりに委ねることが、共認原理再生のカギ
 
松下晃典 ( 30 広島 kozo大工 ) 09/10/06 PM10 【印刷用へ
>多少正論原理主義的なところがあっても、差し伸ばされた手に身を委ねることができれば、すぐにもとの羅針盤の大切さに気付き活力を再生することができる、それが共認機能だと想います。(216208

なるほど〜。まわりの羅針盤に気づきそれに委ねることが、共認原理の第一歩なんですね。


でもこれがすべての人に共通にできるということは、共認原理が人類の歴史の中で普遍的になったという事実があるはずです。

せっかくですからそれを紹介しますね。


実現論より

>不全課題を抱えて依存収束した弱オスたちは、依存し合う中から、「どうする?」⇒「どうにかならないか?」と可能性を相手に求め、互いに相手に期待収束してゆく。こうして、依存収束⇒期待収束し、互いに相手を注視し続ける内に、遂に相手も同じく依存し期待している事を発見し(探り当て)、互いに相手の課題=期待を自己の課題=期待と同一視して理解し合うに至った。自分以外は全て敵で、かつ怯え切っていた原猿弱者にとって、「相手も同じく自分に依存し、期待しているんだ」という事を共認し合えた意味は大きく、双方に深い安心感を与え、互いの不全感をかなり和らげることが出来た。この様に、不全感を揚棄する為に、相手の課題=期待を自己のそれと重ね合わせ同一視することによって充足を得る回路こそ、(未解明だが、おそらくは快感物質βエンドルフィンを情報伝達物質とする)共感回路の原点である。この安心感+が、相手+⇒仲間+共感を形成し、原猿たちは不全感の更なる揚棄を求めて、より強い充足感を与える(=得る)ことのできる親和行為(スキンシップなど)に収束していく。そこでは、相手の期待に応えることが、自己の期待を充足してもらうことと重ね合わされ同一視されている。つまり、相手の期待に応え充足を与えることは相手に期待し充足を得ることと表裏一体である。従って、相手の期待に応えること自体が、自己の充足となる。共感の真髄は、そこにある。共感の生命は、相手(=自分)の期待に応望することによって充足を得ることである。こうして、不全感に苛まれ本能が混濁したサルたちは、その唯一の開かれた可能性=共感充足へと収束することによって、はじめて意識を統合することができた。これが、サル・人類の意識の、第一の統合様式たる共感統合の原基構造である。(実現論1_4_05

>要約すれば、樹上に進出したサルは、同類闘争(縄張り侵犯)を激化させ、飢えと怯えの不全感から解脱すべく、相手との期待・応望回路=共認機能を進化させていった。こうしてサルは、本能を超えた共認によって、はじめて自らの意識を統合することができた。(実現論1_4_09


人類の祖先であるサル(原猿)の段階で共認機能が備わっています。この共認機能を母体として人類は進化してきました。

だから、現代の正論原理主義的な人でも、素直にまわりに委ねると、原猿時代からの蓄積が生起し、すぐにでも共認機能が再生していくのだと思います。
 
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