政治
216416 戦争の「量」と「質」
 
mosimobox ( 24 鹿児島 会社員 ) 09/10/04 AM00 【印刷用へ
戦争の歴史を考えると、人類500万年の歴史の中で戦争をしていたのはたった6000年。つまり戦争をやっている時代は人類史のたった0.1%でしかない。とりわけ日本に関しては島国であり、土地が肥沃であったために掠奪闘争もほとんどなく大陸に比べて戦争の歴史はさらに浅い。

日本は戦争の量が少なく縄文気質の共認原理が色濃く残っているので戦争をなくすための実現基盤があるというのは認識としてあったが、今回のサロンで日本と大陸の戦争の歴史の違いは「量」だけではなく「質」も違うというのは認識が改まった。

大陸の戦争では私権意識が強く序列規範の中で周りを蹴落としてでもいかに私権上位にいくという意識が高いように思う。一方日本の戦争はと思い浮かぶのは戦国時代だと思う。戦国時代、国と国(集団間)の戦は領土を巡る強い私権意識があったと思うが、日本が他と違うのはその集団の中における序列規範。
戦国武将は領主を守るために自らの命を差し出す。つまり自分よりみんなの意識があったのではないか?また、武将たちは大義名分がなければ動かない。課題を共認できなければ動かないのではないか?日本は戦争中であっても共認原理が残っているのではないだろうか。

そう考えると大陸と日本の戦争をしてた者の意識「質」は全く違うものなのではないかと思う。
戦争の「量」という点でも「質」とう点でも日本が戦争をなくせる実現基盤は充分に整っているので今後期待していきたい。
 
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